若者のカードデビューを応援「三井住友VISAデビュープラスカード」

2013年10月4日8:00

若者のカードデビューを応援「三井住友VISAデビュープラスカード」
ポイントが通常のカードの2倍、入会3カ月は5倍貯まる

少子高齢化が進むなか、学生や新社会人を対象とした、負担なく手に取りやすく使いやすいタイプのクレジットカードが誕生してきている。その代表的な1枚が三井住友カードの「デビュープラスカード」だ。「シンプルでわかりやすい商品」をコンセプトに、高いポイント還元率も注目されている。若年世代のファーストカードとして最適だ。

18~25歳のファーストカードに
内容も申込み方法も「シンプルでわかりやすい」

2012年4月に三井住友カードから誕生した、満18歳から25歳までの若年世代を対象とした新カード「デビュープラスカード」。その機能やサービス内容は明快で、はじめてカードを手にする若者にとって優しい商品設計となっている。

満18歳から25歳までの若年世代を対象とした「デビュープラスカード」

満18歳から25歳までの若年世代を対象とした「デビュープラスカード」

「社会人のかたや学生のかたが最初にクレジットカードをつくる際に、シンプルでわかりやすいカードを発行いたしました。世の中にたくさんあるカードのなかから、ファーストカードとしてデビュープラスカードをお選びいただきたいということで考えた商品です」(三井住友カード 商品企画開発部 井関文典氏)

クレジットカードの利用経験がないスタート世代にとって、あまたのカードのなかから選ぶという行為はなかなかにハードルが高い。どのカードにするか目星をつけても、いざ申込む段階になって選択すべき項目が多いのがまた悩みの種だ。その点このカードは、国際ブランドが国内でも海外でも使い勝手のよいVisa限定、利用明細はペーパーレスでWeb明細書のみ、キャッシング機能なし(入会後の付帯は可能)、といった風に、記入項目がなるべく少なくなるように設計されている。

シンプルといえば、その精神はカードフェイスにもあらわれている。白地に濃青の文字をあしらい、すっきりと洗練された印象のデザインは好評だという。昨今、清新な白色を採用しているカードは意外と少なく、そのルックスも個性が際立っている。また、入会受付は若年層が日ごろから親しんでいるオンライン限定だ。

年会費初年度無料でポイントはいつでも2倍
 入会から3ヵ月のポイント5倍は初のケース

デビュープラスカードの年会費は初年度無料だ。2年目以降は1,312円(含む消費税等)だが、前年に1回でも買い物でカードを利用していれば引き続き無料となる。学生・社会人の区別なく、また年間の最低利用金額などといった条件がつかないシンプルさもうれしい。

「初年度は無料で、次年度以降はご利用いただけるかたについては無料という形でご提供させていただいております。従来のカードは、例えば海外旅行に出かけない人にも海外旅行の保険が付帯したりなど、いろいろなサービスをおつけして、そのぶんの年会費を頂戴するというスタイルでした。このカードにつきましては、付帯されるサービスを少し省略して、そのぶん年会費やポイントへの手厚い形でのご還元という方法をとっております」(井関氏)

右から三井住友カード 東京個人営業部 部長代理 寺田耕平氏、東京個人営業部 部長代理 明石将裕氏、商品企画開発部 井関文典氏

右から三井住友カード 東京個人営業部 部長代理 寺田耕平氏、東京個人営業部 部長代理 明石将裕氏、商品企画開発部 井関文典氏

その言葉のとおり、デビュープラスカードで特筆すべきは高いポイント還元率だ。三井住友カードのポイントサービス「ワールドプレゼント」のポイントが、他の三井住友カードでは通常、利用金額の合計1,000円(含む消費税等)につき1ポイントたまるところを、このカードではその2倍の2ポイントためることができる。1ポイントを5円相当と考えれば、還元率でいうと1.0%、スタート世代向けのカードではなかなか見られない水準だ。

「さらに、入会後の3ヵ月につきましてはポイントが5倍になっております。これは弊社として、過去にさかのぼってみましても初めてのケースでございまして、かなり斬新な特典となっております」と井関氏は胸を張る。この入会特典、還元率で2.5%と非常に高い。たとえば、新生活準備で家具や家電などをまとめて揃える場合など、このカードをつくって3ヵ月以内に購入すれば、より効率的にポイントがたまるのだ。

また、ネットショッピングの際に活用したいのが「ポイントUPモール」だ。モール名が示すとおり、ここを経由して掲載ショップにアクセスし買い物をすると、ポイントが通常の2~20倍にアップする。掲載ショップ数は、約390と充実しており、おなじみのショップも多数参加(2013年9月現在)。三井住友カード 東京個人営業部 部長代理 明石将裕氏は「Amazon.co.jp、楽天市場はポイント2倍、Yahoo!ショッピングならポイント3倍になります」と教えてくれた。通常の買い物からほんのひと手間で、より多くのポイントを得ることができるのだからうれしいサービスだ。

なお、ポイントの有効期間は獲得月から2年間となっている。用途は幅広く、ポイント数に応じて希望の景品と交換できるのはもちろん、楽天スーパーポイントやTポイントといった他社のポイントプログラムや、ANAなどのマイレージに移行することも可能だ。

近い将来のゴールドカードへ好発進
自分も成長、カードもステップアップという楽しみ

先述のとおり、デビュープラスカードはその特性として、年会費やポイントに関する優遇に的をしぼったため、海外旅行保険についてはあえて付帯していない。しかしながら、紛失や盗難に備えて「三井住友カード会員保障制度」が標準装備されているほか、ショッピング補償として年間100万円までの「お買物安心保険」がついている。普段のカード利用や買い物に関する保険はきっちり付帯しているから安心だ。

ところで、デビュープラスには25歳までの年齢制限がある。では満26歳になったらどうなるのだろうか、というと、満26歳を超えた最初のカード更新時に、20代専用のゴールドカード「三井住友VISAプライムゴールドカード」へ自動的にランクアップされるのだ。ちなみに、満30歳を超えた最初の更新時には、さらに「三井住友VISAゴールドカード」へと自動的にランクアップされる商品性となっている。

デビュープラスカードの特長として、プライムゴールドカードへの成長が商品性として組み込まれております。最終的には、三井住友VISAゴールドカードの会員様に。さらにプラチナカードがございますので、当社独自の審査がございますが、ゆくゆくはそちらにステップアップしていただくことも可能です」と明石氏は微笑む。

つまりデビュープラスは、ライフステージの変化に応じてゴールドカード、プラチナカードへとランクアップしていくために好位置でスタートを切れる1枚といえるわけだ。なお、満26歳を過ぎた最初の更新時には、プライムゴールドカードのほかに定番の「三井住友VISAクラシックカード」への切り替えも可能となっていて、会員の希望により選択することができる。

社会人ユーザーからも高い支持
外部企業とのタイアッププロモーションも見逃せない

カードが誕生してから約1年半。現在はユーザーの男女比はおよそ半々で、学生と社会人の比率もほぼ同じくらいだという。若年世代向けのカードとしては利用率も高い。出たばかりのカードという効果を差し引いたとしても、解約率はかなり低いそうだ。入会をオンラインに限定しているため、比較サイトなどを経由したり、同社のホームページに直接来ている人には、潜在的にカードを持ちたいという意識があることも関連していると思われる。

入会チャネルをオンラインに限定しているが、三井住友カードのホームページをはじめとするWeb上での地道な普及活動やキャンペーン展開のほか、Amazon.co.jpの学生向けプログラム「Amazon Student」やAppleの学生向け製品販売サイト「Apple Store for Education」などとタイアップした入会プロモーションも奏功し、認知度は着実に高まってきている。

「このデビュープラスカードはWeb入会限定なので、リアルマーケットでの入会誘導プロモーションのハードルが高い。昨年は外部企業様とキャンペーンを組ませていただくなど、オンライン上での認知度向上に特化いたしまして、2年目に関しては順調に推移しております」(三井住友カード 東京個人営業部 部長代理 寺田耕平氏)

たとえばAmazon Studentでは、デビュープラスカードにご入会のうえ、その後のお買物利用金額に応じて最大6,000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを展開している(2013年10月現在)。こうした外部企業とのタイアッププロモーションは今後も随時検討していくというから、入会を考えているならばあわせてチェックしてみよう。

取材(2013年8月):ペイメントナビ編集部 ペイメントナビゲーター 池谷貴

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