NFCスマートフォン利用者に韓国の電子マネー「Cashbee」提供(KDDI/イービーカード)

2013年11月6日18:14

KDDIと、韓国のEB CARD CORPORATION(イービーカード社)は、2014年3月から、イービーカード社が韓国で提供中のNFCを活用したプリペイド式電子マネー「Cashbee (キャッシュビー)」をauスマートフォン向けに提供すると発表した。

KDDIのスマートフォンによるCashbeeの利用イメージ(出典:KDDIとイービーカードのプレスリリース)

KDDIのスマートフォンによるCashbeeの利用イメージ(出典:KDDIとイービーカードのプレスリリース)

Cashbeeは、韓国で提供されているプリペイド式の電子マネーサービスで、NFC搭載のスマートフォンの決済に対応している。韓国国内では、2007年7月より提供が開始され、韓国国内のロッテグループのデパートやコンビニなど全国7万店舗に導入されており、約500万人(2013年5月現在)が利用している。

今回、KDDIの提供するNFC搭載スマートフォンに「Cashbee」が対応することにより、観光やビジネスで韓国を訪れる機会の多い日本国内の利用者も、「おサイフケータイ」のように利用可能となる。対象機種は、2012年11月以降に発売されたNFC対応のauスマートフォンを予定しており、利用者は対象のスマートフォンからCashbeeのアプリケーションをダウンロードし、登録処理を行った後、クレジットカードから利用金額をチャージする流れとなる。

KDDIは、これまでも訪日した韓国人向けにクーポンサービスを提供してきたが、今後も日韓両国のサービス事業者との連携により、NFCサービスの普及拡大を進めていく方針だ。

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