タブレット端末による店頭でのクレジットカード募集を開始(ジャックス)

2013年11月8日11:32

ジャックスは、スポーツ用品販売のアルペンと提携発行している「Alpen Group Card」の店頭での入会受付において、タブレット端末を活用した電子申込サービスによる入会受付を2013年11月8日より新たに導入すると発表した。

従来、クレジットカードの入会受付を店頭で行う際は、顧客が記入した入会申込用紙の保管や郵送が必要だったが、今回導入する電子申込サービスでは、タブレット端末への登録が完了すると、専用の通信環境により暗号化された状態でジャックスの審査システムへ瞬時に送信されるため、個人情報管理の安全性が向上するという。

また、クレジットカードの申込みに必要な多数の項目を入力するにあたり、スムーズな画面操作や分かり易いガイダンスにより顧客の負担を軽減することが可能だ。同サービスでは、タッチペンによる手書き文字の自動テキスト化や読み仮名の予測変換、郵便番号や地図からの住所指定などが行える。また、各種チェックデジット機能や画面遷移制限により誤入力や入力漏れを防止する。

加えて申込書の郵送からデータ送信に代わることで、申し込みからクレジットカード発行までに必要な期間を短縮することができるという。

ジャックスは、タブレット端末による電子申込みサービスを積極的に推進し、Alpen Group Card以外のカードへの展開も図っていく方針だ。

■ジャックスの高還元カードを徹底比較

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP