各種認定を受けた付加価値の高い決済端末を世界各国で提供(PAX)

2014年1月9日8:30

中国市場に強く、グローバルでトップの決済端末メーカーを目指す

PAX Technologyは、据置、モバイル、PINパッド、非接触リーダなどの決済端末、ソフトウェアを提供する企業である。安価で操作性に優れた端末を提供するとともに、各種規格に準拠した端末を世界各国に提供している。同社の取り組みについてPAX Technology ヴァイスプレジデント EMEA Andrew wu氏に話を聞いた。

PAX Technology ヴァイスプレジデント EMEA Andrew wu氏

PAX Technology ヴァイスプレジデント EMEA Andrew wu氏

――まず、グローバルな決済端末市場において、御社のポジションについてお聞かせください。
Andrew wu:米国のニールセンレポートによると、決済端末のグローバルマーケットでは4番目の出荷台数となります。前年は120万台を出荷しており、2013年は180万台を達成できそうです。市場としては、非常に中国に強いです。また、中東、南アメリカに加え、ロシアなどのヨーロッパにも導入が進んでいます。私たちは世界的なブランドになっています。

――決済端末を提供する上で、御社の強みはどこにあるのでしょうか?
Andrew wu:開発、研究の部分が強みとなります。また、生産においては、マニュファクチャリングのクオリティが重要です。そして何より、常にお客様のニーズを聞くことが大切だと考えており、その努力を行っています。市場から求められているものとしては、CPUの高速化、PCIなどのコンプライアンス、セキュリティ、革新的な機能となります。

――最近では、MPOS(モバイルPOS)等を提供するベンチャーが数多く登場していますが今後市場は淘汰されていくのでしょうか?
Andrew wu:恐らく、セグメントで分かれてくると思います。例えば、新しいハードウェアでいえば、ソリューションプロバイダがペイメントの仕方を変えていくでしょう。弊社としては、新しい店舗のニーズに応えていくような製品を出しており、他社に比べてもリードしていると考えています。

CARTES 2013ではMPOSなど、数多くの決済端末をPR

CARTES 2013ではMPOSの「D200」など、数多くの決済端末をPR

――具体的にどういった部分で他社をリードしているのでしょうか?
Andrew wu:まずは認定です。例えば、サーティフィケーションを受けていない製品も市場に多くあります。また、MPOSに関しては、機能に関してもオリジナルなものを備えています。

――最後に今後の目標についてお聞かせください。
Andrew wu:この業界において№1になることです。グローバルでトップのポジションを目指したいと考えています。

※取材は「CARTES 2013」会場にて

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