「Airウォレット」の利用範囲拡大、都内のカフェでもリクルートポイントが貯まる

2014年3月27日15:02

リクルートライフスタイルは、リクルートポイントが使える・貯まるアプリ「Airウォレト」の利用範囲を広げ、2014年4月中に「リクルートポイント」の利用を東京都内の約100のカフェに拡大する予定であると発表した。同社では先行して、3月24日より渋谷・原宿・表参道の20のカフェから利用を開始している。

サービスの概要(リクルートライフスタイルのプレスリリース)
サービスの概要(リクルートライフスタイルのプレスリリース)

同取り組みは、「リクルートポイント」をフックにリアル店舗へ誘客し、購買・飲食を促す施策となる。2月より、熱海エリアの商店街140店舗と「観光地O2O(Online to Offline)」モデルとして、実証実験を開始してきたが、このほど3月24日より、東京都内のカフェにも利用範囲を広げる。

具体的には、まずリクルートポイントのポイントアプリ「Airウォレット」をダウンロード。AirウォレットはリクルートIDでログインが可能だ。同社では東京都内のおしゃれなカフェをピックアップしたポータルサイト、tokyo cafe 360(トウキョウ カフェ サンロクマル)と提携し、参画カフェの360度パノラマ写真が閲覧できる「AirWALLET×CAFE」サイトで気になるカフェを探し、店舗の混雑状況や雰囲気を事前に確認。店舗に行って会計時に「Airウォレット」をかざすと、リクルートポイントで決済でき、同時にお会計の2%のリクルートポイントが貯まるという。

同サービスは、参画カフェが、無料POSレジアプリ「Airレジ」にて会計時にポイントの利用処理を行うことで、リクルートポイントが使える・貯まる店舗となる仕組みとなる。ユーザーは、「Airウォレット」上で現在地から距離が近い参画店舗を探すことができると共に、今後は、ジオフェンシングによってスマートフォンへ店舗情報やキャンペーン情報などのPUSH通知を受け取ることができるという。

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