「MasterCardプリペイド付きWebMoney Card」を発行(ウェブマネー/クレディセゾン)

2014年5月12日15:38

ウェブマネー(WebMoney)、クレディセゾン、MasterCardは共同で、WebMoney加盟店とMasterCard加盟店で利用できるプリペイドカード「MasterCardプリペイド付きWebMoney Card」(WebMoney Card)の提供を2014年5月14日より開始すると発表した。「WebMoney Card」は国内外のインターネットと実店舗両方のMasterCard加盟店で利用できるプリペイドカードとして、日本で初めて発行されるという。

左から「WebMoney Card」「WebMoney Card Lite」(出典:ウェブマネー、クレディセゾン、MasterCardのプレスリリース)

左から「WebMoney Card」「WebMoney Card Lite」(出典:ウェブマネー、クレディセゾン、MasterCardのプレスリリース)

「WebMoney」は、インターネット上のコンテンツやサービスで利用できるネットワーク型電子マネー。2012年7月には「WebMoneyストアーカード」の提供によって実店舗でも利用できるようになったが、今回の「WebMoney Card」提供により、そのサービスや利用範囲を飛躍的に拡大させるという。

「WebMoney Card」は、従来のWebMoney加盟店に加えて、AppStoreやGooglePlayなどのネット領域や、飲食店やコンビニエンスストアなどのリアル領域、世界210か国以上の約3,810万のMasterCard加盟店でWebMoneyのプリペイドサービスによる支払が可能となる。

また、クレジットカードのような審査が不要で誰でも申し込みできるだけでなく、事前にチャージ(購入)した金額の範囲内で利用するプリペイド形式のため、計画的に利用できる。

さらに、同時にサービスを開始するスマートフォンアプリ「WebMoneyカードケース」を合わせて使用することで、残高管理やオンラインチャージが可能になるだけでなく、紛失時の再発行手続きも簡素化されるそうだ。

今回の事業において、WebMoneyはクレディセゾンが保有するMasterCardのライセンスを使用し、「WebMoney Card」を発行する。また、カード発行、MasterCard加盟店利用時のデータ管理や加盟店との精算業務などの各種業務をクレディセゾンに委託する。このような方式による国際ブランドプリペイドカードの発行は、国内初の事例となる。

なお、「WebMoney Card」は、入手方法やMasterCard加盟店での利用上限金額等に応じて、本人確認が必要な「WebMoney Card」、利用の際にスマートフォンアプリ「WebMoneyカードケース」へカード登録が必要な「WebMoney Card Lite」の2種類用意。有効期限はカード発行より5年間で、スマートフォンアプリ「WebMoneyカードケース」より申し込みが必要だ。チャージ方法は、auショップで現金によるチャージ、クレジットカードによるチャージ、WebMoneyプリペイド番号によるチャージの3種類を用意。また、チャージ上限額は10万円までとなる。「WebMoney Card」は残高の範囲内で利用できるが、「WebMoney Card Lite」は日3万円、月5万円が上限となっている。

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