スマホ決済「GMO Pallet」で3社と提携、販促、予約、POS機能を強化(GMO-PG)

2014年6月2日20:09

GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、“カードを出さずにテーブル会計”ができる新しいスマートフォン決済サービス「GMO Pallet」において、第1弾連携サービスとして3つのサービスとの連携を決定したと発表した。

「GMO Pallet」は、GMO-PGが開発したサービスで、飲食・アパレルなどリアル店舗などでの支払いが、スマホアプリ上で完結するため、顧客は決済時にクレジットカードを財布から出す必要がない。店舗側にとっても、決済処理にかかる業務の効率化を実現可能だ。

ビートレンドが提供するスマホ・携帯向け情報配信/クーポン配布等の販促支援サービス「betrend」、トレタが提供する飲食店向け予約台帳アプリ「トレタ」、エスキュービズム・テクノロジーが提供するタブレット型POSシステム「EC-Orange POS」とそれぞれ今秋を目処にサービス連携を開始する。

まず、ビートレンドが提供する「betrend」は、スマートフォン(Android,iOS)や携帯電話(docomo,au,SoftBank)対応の“モバイルマーケティングツール群”の総称となる。「モバイルサイトを作る」「スマートフォンアプリを提供する」「GPSや超音波を活用して来店を検知する」「メールやプッシュ通知やSMSで情報配信する」「クーポンを配布する」といった企業や店舗におけるモバイルを活用した販促を支援する。現在、約3万店舗にメルマガ/SMS/プッシュ通知での情報配信・クーポン配布などの販促支援サービスを提供している。

今回の連携では、「betrend」で管理する顧客情報と、「GMO Pallet」で管理する顧客の来店・購買履歴などの情報の連携を予定している。同連携により、「GMO Pallet」の来店・購買履歴に応じたスマートフォン・携帯電話向けの情報配信やクーポン配布を、「betrend」から実施できるようになる。

トレタが提供する「トレタ」は、飲食店の予約を管理する予約台帳サービス。予約電話・WEBサイト・Twitter・メールなどからの予約を一元管理できる「予約管理インフラ」で、顧客の嗜好や特徴などをすべて一元管理できる顧客台帳の機能も統合されており、2013年12月のサービス開始から5カ月で900店舗の受注を達成した。

今回の連携では、「トレタ」で予約した顧客情報と、「GMO Pallet」で管理する来店・購買履歴などの顧客情報を自動連携させる予定だ。同連携により、「トレタ」において管理する顧客情報の精度を高め、接客のホスピタリティ向上と業務効率化が可能になる。

エスキュービズム・テクノロジーが提供する「EC-Orange POS」は、iPadやiPad miniなどのタブレット端末から使える飲食店や小売店向けのPOSシステム。タブレット端末を活用して飲食店でのオーダーや小売店でのレジ・会計だけでなく、接客対応、在庫管理、O2Oにも活用可能だ。飲食店や小売店を中心に日本全国約2,600店舗に導入されている。

今回の連携ではPOSレジの「EC-Orange POS」で保有する顧客情報・決済金額データと、「GMO Pallet」で管理する来店・購買履歴など顧客情報・決済金額データとの自動連携を予定している。同連携により、「EC-Orange POS」で受けた注文の会計情報を「GMO Pallet」が引き継いで決済し、各サービスにそれぞれ金額を入力する手間を省くといったことが可能となる。

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サービス概要
GMO-PGは、ネットショップや SNS・スマートフォン上で展開するコンテンツなどの非対面販売型の事業者、NHKなど月額料金課金型の事業者、並びに日本年金機構や東京都等の公的機関など4万店舗以上(GMOペイメントゲートウェイグループ2013年3月現在)の加盟店に、クレジットカードをはじめとする決済処理サービスを提供しております。消費者と事業者にとって安全性が高く便利な決済を実現し、日本の決済プロセスのインフラになることを目指しております。決済業界のリーディングカンパニーとしてイノベーションを牽引し、日本のEC化率の向上に貢献いたします。

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