スマホを活用したクレジット共同利用端末(CCT)を発売(日本カードネットワーク)

2014年6月18日15:52

クレジット情報処理センターの日本カードネットワーク(CARDNET)は、クレジット業界で初めてスマートフォンを活用したクレジット共同利用端末(CCT)としてスマートフォン型JET-S端末「JET-Smart」を2014年6月にリリースした。

リンク・プロセシング製 JET-S 端末「JET-Smart シリーズ」(出典:日本カードネットワークのプレスリリース)

リンク・プロセシング製 JET-S 端末「JET-Smart シリーズ」(出典:日本カードネットワークのプレスリリース)

JET-Smartは、スマートフォンと接続し、スマートフォンのインターフェース、通信機能を活用したクレジット決済端末となる。同端末は、スマートフォンの通信機能を利用するため、従来のクレジット決済端末の設置における、既存の電話回線等の通信環境の調査や新たに回線を敷設する準備が不要となる。

スマートフォンにおいては定額料金が広く普及しているため、新たな通信費も発生せず、クレジットカードの取り扱いが可能だ。また、クレジットの分割払いや銀聯決済、伝票出力にも対応している。さらに、固定回線接続が不要となるため、従来クレジット決済を行えなかったデリバリー業種やイベント会場での決済、レストランにおけるテーブル決済等、幅広く利用することができるという。

加えて、スマートフォンにクレジットカード情報は保有しないため、万が一、スマートフォンを紛失した場合でもクレジットカード情報の漏洩リスクはないそうだ。また、耐タンパ機能にてスキミングを防止している。

JET-Smartは日本クレジットカード協会(JCCA)の基準をクリアしたスマートフォン型共同利用端末となるため、幅広い利用が期待できるとしている。

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