多機能なタブレットPOSレジを開発、プラザクリエイト580店舗に導入(Sテック)

2014年10月2日10:27

EC/小売業向け開発・ソリューション提供のエスキュービズム・テクノロジー(Sテック)は、iPadやWindows8タブレットPCに対応したPOSレジソリューション「EC-Orange POS」をベースに、多店舗展開のチェーンストア向け多機能タブレットPOSレジを開発し、販売を開始した。10月からプラザクリエイトが全国に展開するパレットプラザ、55ステーション計580店舗に導入を開始する。

多店舗展開のチェーンストア向け多機能タブレットPOSレジ(出典:Sテックのプレスリリース)

多店舗展開のチェーンストア向け多機能タブレットPOSレジ(出典:Sテックのプレスリリース)

チェーンストアではこれまでPOSレジ専用のハードウェアが用いられてきたが、近年の汎用タブレットPCの普及とPOSレジアプリケーションの進化により、安価かつ多機能なPOSシステム導入が可能になっているという。Sテックでは、タブレットPOSレジ専用オリジナル什器を開発。タブレットをむき出しで利用せず、専用オリジナル什器で覆うことで従来のレジ形態と操作性を維持踏襲し店舗オペレーションに支障が出ないよう配慮している。

また、楽天が10月1日から開始する「Rポイントカード」に対応。実店舗で楽天ポイントが利用できるPOSレジとしては、業界初となる。プラザクリエイトでは、新規顧客獲得を目的とした集客ツールとして、楽天ポイントの導入を10月1日より順次開始している。これにより、実店舗での楽天ポイント付与ならびにネットモールの楽天市場で貯めたポイントを、プラザクリエイトの全店で使用することができるようになる。

さらに、購買履歴に基づいて、顧客特性(その人の趣味や嗜好)に沿った商品の提案が可能だ。顧客の購買意欲が最も高まっている会計時に関連商品をカスタマーディスプレイ上に表示させることができるという。店員は、POSレジ上に表示される購入履歴やセット商品と本部指示によるセールストーク用の文章を見ながら、接客をすることが可能となる。

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