コイニー、Square、カカクコムが登壇したセミナーを開催

2014年10月21日8:00

TIプランニング ペイメントナビ編集部は、2014年10月20日に「スマートフォン決済サービス Next Stage」セミナーを開催した。

国内でもスマートフォンやタブレットを決済サービスに利用するソリューションが数多く登場している。今回は、中小規模の企業や個人事業主等にサービスを提供するコイニー、Sqaure、カカクコムの3社が講演およびパネルディスカッションを行った。

ペイメントナビセミナー「スマートフォン決済サービス Next Stage」の様子

ペイメントナビセミナー「スマートフォン決済サービス Next Stage」の様子

まずは、コイニー 執行役員 事業開発担当 井尾 慎之介氏が講演。コイニーでは、スマートフォンやタブレットを使ったクレジットカード決済サービス「Coiney(コイニー)」を展開している。井尾氏は、クレジットカード決済に必要な機能や、それらをサポートする「Coiney Kit」のコンセプトや機能について解説。また、POSや会計ソフトのパートナー戦略について紹介した。

続いて、Square エンタープライズセールス統括責任者 山本真人氏が登壇。Squareは、世界におけるスマートフォン決済サービスのパイオニアであり、米国では2009年、日本では2013年5月からサービスを行っている。山本氏は、Square誕生背景、現在までの進化、日本での実績、イノベーションを実現したデータ活用について講演した。

次いで、カカクコム 食べログ本部 マネージャー 鹿島幸裕氏が登壇。同社では、2014年5月から、デジタルガレージグループの決済会社であるベリトランスと連携し、飲食店向けクレジット決済サービス「食べログPay」の提供を行っている。鹿島氏は、『食べログ』が「食べログPay」を開始した背景や目的、サービスの強みなどについて紹介した。

休憩をはさんで、上記3社によるパネルディスカッションも実施。井尾氏、山本氏、鹿島氏が登壇し、TIプランニングの池谷貴が司会を行った。パネルディスカッションでは、①開拓業種について、②加盟店から喜ばれるサービスについて、③手数料が横並びになった現状の差別化、④スマートフォン決済の課題、⑤加盟店管理や不正利用対策、⑥IC化・ライアビリティシフト、⑦新たな対応、⑧今後の目標――といった質問や参加者からの質疑応答が行われた。

同セミナーは2時間を超える長丁場となったが、参加者は講師陣の話に耳を傾けていた。

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