スマホによるカード決済の実証実験に新たにクレディセゾンが参画(復興庁)

2014年12月9日15:25

復興庁では、スマートフォンやタブレット端末を使ったカード決済の実証実験を、会津若松市内の事業者の協力を得て、2014年10月から約半年間に渡り実施しているが、新たにカード会社のクレディセゾンが参画し、カード決済の導入支援と利用促進のキャンペーンを展開すると発表した。

実証実験のこれまでの実績(出典:復興庁とクレディセゾンのプレスリリース)
実証実験のこれまでの実績(出典:復興庁とクレディセゾンのプレスリリース)

同実証実験はアクセンチュアとコイニーが復興庁の委託を受けて実施している。これまでに、会津美里町等の会津若松市周辺からも加盟店が集まるなど、11月末時点で39店舗が参画し、合計61件、売上額で106万円分の利用があったそうだ。

なお、同実証実験は、9月21日から9月23日まで鶴ヶ城で開催された「會津十楽」でスタート。常設ではないためにカード決済が困難だったイベント会場にスマートフォン決済端末「Coiney」を導入したことで、カード決済の需要があることが確認できたという。9月24日から、会津若松市内の事業者を対象とした導入支援セミナーを開催し、会津若松商工会議所の協力のもと、10月から2015年3月まで半年に渡って実証実験を進め、実際に消費額の変動があったか等の効果検証を行っている。

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