筑波大学と三井住友カードが提携し、「筑波大学校友会カード」を発行

2014年12月18日20:36

国立大学法人筑波大学と三井住友カードは提携し、筑波大学の在学生・卒業生および教職員等の大学関係者を対象としたクレジットカード「筑波大学校友会カード」を発行し、2014年12月10日より会員募集を開始した。

クラシックカード、クラシックカード(学生用)(左)とゴールドカード(出典:三井住友カード)
クラシックカード、クラシックカード(学生用)(左)とゴールドカード(出典:三井住友カード)

今回発行する「筑波大学校友会カード」は、在学生の学生生活の利便性向上をサポートするとともに、在学生や卒業生、大学教職員など筑波大学に関わる人々の一体感を醸成することを目的としている。また、在学生にカード加入機会を提供することで、早期にクレジットカードに関する有用な情報を習得し、正しい消費者知識を体得してもらうことを目指している。

同カードは、カード利用金額に応じた収益の一部が、三井住友カードから筑波大学基金に寄附される仕組みとなっている。また、大学が所在する茨城県つくば市内の提携店舗において、優待価格でカードを利用できる特典も付帯している。

カード券面は、西川潔(にしかわきよし)筑波大学名誉教授がデザインし、筑波大学のスローガンである「IMAGINE THE FUTURE」を理念に、楕円は宇宙と硬貨をイメージし、校友会カードが日常生活のさまざまな場面で無限の可能性を秘めていることをあらわしているそうだ。

なお、券種は、在学中は年会費無料のクラシック(学生用)、年会費1,250円(税抜)のクラシック、年会費1万円(税抜)のゴールドの3種類を用意し、在学生から卒業生まで幅広い層のニーズに対応したそうだ。

また、在学生の学生生活の利便性向上に向け、三井住友銀行とも連携し、学内に三井住友銀行のATMを新たに設置する予定となっている。

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