「HOME’S」が不動産会社向け、クレジットカード決済サービス提供(ネクスト)

2015年1月20日5:56

不動産・住宅情報サイト「HOME’S」を運営するネクストは、2015年1月19日から、ロイヤルゲートと提携し、「HOME’S」加盟の賃貸不動産会社向けに、家賃クレジットカード決済サービスの提供を開始した。ロイヤルゲート社のスマートデバイス型クレジットカード決済リーダー「PAYGATE」を活用し、入居者が手持ちのクレジットカードで入居費用・月々の家賃を支払えるサービスとなる。HOME’S加盟店は、導入・月額費用ゼロ、業界最低水準の決済手数料2.4%でサービスの導入が可能だ。

スマートデバイス型クレジットカード決済リーダーを導入(ネクストのプレスリリース)

スマートデバイス型クレジットカード決済リーダーを導入(ネクストのプレスリリース)

「HOME’S」では、家賃クレジットカード決済サービスを導入する不動産会社に対し、3つのメリットを挙げている。1つは、「導入費用、月額費用ゼロ」で、iPhone、iPad等に専用の決済リーダー端末「PAYGATE」」を取り付けるだけでクレジットカード決済が行えるようになる。今回のHOME’S加盟店向けサービスでは、導入費用(決済リーダー、プリンター、審査登録料)、月額費用をすべて無料で提供し、費用は一切不要でクレジットカード決済が導入可能だ(通常は税抜で初期費用総額4万8,800円、月額費用1,500円+トランザクション費が必要)

2番目は、「物件の集客力アップ」となる。同サービスは、クレジットカードの主要5ブランド(Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners)に対応。入居者は手持ちのクレジットカードで入居に際する初期費用や家賃の決済ができる。そのため、カード払いや付帯のポイント付与を好む人には、その他の物件との差別化ポイントとして訴求でき、物件の集客力がアップにつながるそうだ。また入居時にかかる初期費用の分割払いも可能なため、入居検討者の物件の選択肢が広がるメリットもあるという。

3つめが、「物件オーナーにもアピール」が可能な点を挙げる。現在、入居検討者の手持ちのクレジットカードで決済可能な物件は多くない。そのため、今からクレジット決済サービスを導入することで、他社との差別化ができ、賃貸物件オーナーにも自社のメリットとしてアピールすることができるそうだ。カード手数料は2.4%と業界最低水準を掲げており、クレジットカード決済に抵抗があるオーナーにも交渉しやすい手数料設定となっているそうだ。

ネクストでは今後、同サービスの導入店舗を拡大していくとともに、「HOME’S」上でクレジットカード決済可能な物件特集ページや、カード決済可能な物件を分かりやすく示すアイコンをつける等、入居検討者への訴求を図っていく方針だ。

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