インターネットウェブサイト上で市税のクレジットカード収納業務を開始(神戸市)

2015年3月10日18:58

神戸市は、2015年4月1日から、納税者のライフスタイルの多様化に対応した収納機会の拡大による納税サービスの向上及び納期内納付率の向上を図るため、インターネットウェブサイト上で市税のクレジットカード収納業務を開始すると発表した。指定代理納付者は三井住友カードとなり、納付サイト運営事業者(決済代行業者)をエフレジ、決済代行業者を電算システムが担う。

クレジットカード納付ができる神戸市税は、市県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋)、固定資産税(償却資産)、軽自動車税となり、Visa、MasterCardブランドが利用可能だ。

一括納付では各税目の一括納付期限まで、期別納付の場合は各税目の各期別納期限までに支払いが可能だ。

納付方法は、①確認番号が印字された納付書とクレジットカードを用意、②パソコン、スマートフォン、携帯電話から神戸市ホームページを介して「神戸市税納付サイト」にアクセス、③納付書に印字している通知書番号・確認番号を入力し、期別を選択して課税情報を呼び出す、④クレジットカード番号等を入力し、決済する――流れとなる。

なお、納付書の納付金額が3,000円を超える場合は、納付金額によりシステム利用料が発生する。システム利用料(税込)は、3,001円~1万円で50円、1万1円~2万円で158円、2万1円~3万円で266円、3万1円~4万円で374円、4万1円~5万円で482円となり、以降納付金額が1万円増えるごとに、システム利用料が108円(税込)ずつ加算されるそうだ。

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