チケットフリマサービスを運営するフンザの全株式を取得(ミクシィ)

2015年3月19日19:47

ミクシィは、チケットフリマサービスを運営するフンザの全株式を取得することを、2015年3月19日開催の取締役会において決議したと発表した。

サービスイメージ(出典:ミクシィのプレスリリース)

サービスイメージ(出典:ミクシィのプレスリリース)

フンザは2013年に創業し、チケットフリマサービス「チケットキャンプ」を開発・運営している。「チケットキャンプ」は、コンサートや演劇、スポーツなどの公演チケットをユーザー同士で取引するサービスとなる。2013年のサービス開始以降順調に利用者数を伸ばし、チケット購入者が行けなくなってしまったチケットをファンに譲るという、ファン同士のチケット流通が行われているそうだ。

「チケットキャンプ」は、スマートフォンに最適化されたUI・アプリの提供やエスクロー決済の導入などを提供してきた結果、取引件数・チケット流通総額は急速に拡大し、2014年12月の流通総額は約8億円となっている。フンザでは、取引時に出品者・購入者双方から受け取る手数料が、主な収益源となっているという。

なお、エスクロー決済は、売り手と買い手の間に事務局などの第三者機関を介在させる決済方法となる。「チケットキャンプ」では「あんしん決済」を採用しており、チケットが届くまで支払った代金を事務局で預かるため、取引相手にカード番号などの情報を知らせる必要はない。

ミクシィ社は、SNS「mixi」で培い、「モンスターストライク」を大きく飛躍させたマーケティング・アプリ開発・カスタマーサポート等のノウハウを提供し、フンザ社の持つサービス開発力・チケットフリマサービス運営におけるノウハウと融合させることにより、急成長している事業の拡大をさらに加速させていきたいとしている。

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