「Yahoo!JAPANカード」はTポイント最大還元で補償も充実(ヤフー/ワイジェイカード)

2015年4月1日14:22

Yahoo!ショッピングとLOHACOでポイント3倍の「Yahoo!JAPANカード」
11種類の補償が付いた月額サービスを会員限定で提供

ヤフー(Yahoo!JAPAN)と、子会社のワイジェイカード(旧ケーシー)は、2015年4月1日から、Tポイントがお得に貯まり、補償も充実した「Yahoo!JAPANカード」の発行を開始した。

ネットでもリアルでも常時1%のポイント付与
Yahoo!かんたん決済の手数料が月1回無料に

「Yahoo!JAPANカード」の国際ブランドは、Visa、MasterCard、JCBの3ブランドから選択できる。年会費は永年無料となる。カードイシュアは、ヤフーの関連会社であるワイジェイカードが担う。

「Yahoo!JAPANカード」は赤と黒の2種類のカードデザインから選択できる

「Yahoo!JAPANカード」は赤と黒の2種類のカードデザインから選択できる

「一番の特長としては、Tポイントが最大還元でお得なことです」とヤフーでは説明する。「Yahoo!JAPANカード」は、ネットでもリアルでも常時1%還元される。これに加え、「Yahoo!ショッピング」と「LOHACO(ロハコ)」で買い物すると、3倍のポイントが付与される。

「『Yahoo!JAPAN JCBカード』も最大3倍のポイントを付与していましたが、スマートフォン経由という縛りがありました。今回はデバイスに関係なく3倍のポイントが貯まります」(ヤフー)

現金決済でTポイントが貯まるTカード機能も付帯しており、Tカード加盟店でクレジットカード決済を行うとダブルでポイントが付与される。

「Yahoo!JAPANカード」を電子マネーのチャージ手段として利用した場合におけるポイント付与については、「例外なく付与する予定」であるそうだ。また、Tカードが電子マネーとなる「Tマネー」機能については、MasterCardとJCBについてはサービス開始時点で利用できる(Visaについての開始時期は未定)。

ポイント以外の特長としては、補償サービスの充実を挙げる。有料の「プラチナ補償」を提供しており、11種類の幅広い補償を付帯している。会員は、破損、盗難、修理、宅配郵送事故などの場面において、最大10万円まで補償されるという。

「恐らく11種類カバーしているカードは国内初であると思います。例えば、頻繁にネットショッピングを行う方は入会されるメリットがあると考えています」(ヤフー)

また、ヤフオク!の落札代金の支払い・受け取りを行える決済サービス「Yahoo!かんたん決済」を初年度手数料無料、で月1回利用可能だ。

申込~入会まで2分で完了
入会特典として5,000ポイント進呈

「Yahoo!JAPANカード」は、インターネットからの申し込みとなる。利用者の入会手続きは、約2分で完了。入会後すぐに3000ポイントが貯まり、その後、同カードを利用して決済を行うと、さらに2000ポイントを進呈するキャンペーンも行われる。

「Yahoo!JAPANカード」の特長

「Yahoo!JAPANカード」の特長

ヤフーは、2014年6月に「KCカード」等を発行するケーシーの株式を取得。「Yahoo!JAPANカード」は、ヤフーとワイジェイカードが共同開発した初のクレジットカードとなる。ワイジェイカードは、ソフトバンク・ペイメント・サービスが開始した「ソフトバンクカード」のオートチャージ機能の提供を担っているが、「ソフトバンクカードは主に携帯ショップが入り口となるため、お客様の利用場面が違うので棲み分けられると思います。今後、ワイジェイカードでは“Yahoo!JAPANカード事業”、“ソフトバンクカード事業”、従来から発行するKCカード事業の3つをそれぞれ強化する方針です」とワイジェイカードでは説明する。

なお、新カードの発行に伴い、従来ヤフー関連で発行している「Yahoo!JAPAN JCBカード」「Yahoo! JAPANカードSuica」の新規受付を中止し、「Yahoo!JAPANカード」の会員獲得に注力する。

現状は一般カードのみの募集で、ゴールドカードの予定は今後の検討課題となる。まずは、Yahoo!JAPANサービス上での告知を予定している。「当初はYahoo!JAPANのeコマースユーザーを中心に便利にお使いいただきたいと考えています」(ヤフー)。発行目標については、初年度10万人には最低でも入会してもらいたいということだ。

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