SBIカードを子会社化し、クレジットカード事業を強化(住信SBIネット銀行)

2015年4月21日19:09

住信SBIネット銀行は、2015年4月21日開催の取締役会において、SBIカードの全株式を、SBIホールディングスより譲り受けることを決定し、同社を住信SBIネット銀行の完全子会社とすることになったと発表した。株式譲渡実行日は、2015年10月を予定している。

SBIカードは、約8万3,000人(2015年3月末)の会員を保有しているクレジットカード会社となる。

住信SBIネット銀行は、以前よりクレジットカード事業への本格参入を検討していたが、このほどSBIカードの株式取得によって、クレジットカード事業を本格的にスタートすることとなった。今後は、銀行と親和性の高い商品性や推進施策等の新たな戦略を通じたシナジー効果により、クレジットカード事業を住信SBIネット銀行のコア事業の1つとして成長させていきたいとしている。

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