世界規模のハッカソン「BattleHack Tokyo 2015」が6月日本初開催(ペイパル)

2015年5月13日7:30

PayPal Pte.Ltd.(ペイパル)とその子会社Braintreeは、世界規模のハッカソン「BattleHack Tokyo 2015」(バトルハック東京2015)を、2015年6月13日、14日の2日間、大崎ブライトコアホールにて日本初開催すると発表した(イベント参考動画)。同大会の優勝者は、「THE AXE」優勝トロフィーに加え、今年11月にペイパル本社があるシリコンバレーで開催予定のワールドファイナルズ参加権および渡航費用を獲得。ワールドファイナルズにて世界14都市(メルボルン、ロサンゼルス、シンガポール、ローリー、ロンドン、アテネ、東京、ベルリン、シカゴ、ベニス、トロント、ニューヨーク、ストックホルム、テルアビブ)から勝ち抜いてきたチームと賞金USD$100,000を賭けて戦う。

今年で3年目の開催となるBattle Hackは、2015年1月にオーストラリア・メルボルンでスタートし、11月14日、15日に開催されるワールドファイナルズまで、世界中で開催される。日本での開催は今年が初となる。参加者は、個人または最大4人までのチームとして参加し、地域社会が抱える問題を解決するためのアプリ、ウェブサービス、ハードウェアなどを24時間以内にハック(設計・制作)するという課題にチャレンジするという。また参加者にはイベント中、24時間グルメフードやスイーツ、ビールやマッサージまで提供される、類を見ない豪華で楽しいハッカソンとなっているそうだ。

なお、昨年のバトルハックでは全世界で14都市、合わせて3,000人以上が参加し、ワールドファイナルズでは、テルアビブから参加したチームが「AirHop」というアプリを開発し賞金USD$100,000を獲得した。「AirHop」とは、携帯電話またはWi-FIのアクセスポイントを皆でシェアするというアプリ。同アプリを使用すると、ユーザーの携帯が圏外にある場合、このサービス提供者のデバイスに「hopする(乗っかる)」形で、ユーザーが通話することや、メールをすることが可能になり、このサービスの利用代金をペイパルを通じて支払うというものだ。現在特許申請中で「AirHop」の開発を続けるための資金を募集している。

ペイパルでは、同大会を通じて、さらなるイノベーションを促進するだけでなく、「Uber」や「Airbnb」のようにディスラプティブなアイデアを持つ次世代のスタートアップの起業者の夢をかなえるきっかけを作りたいと考えているそうだ。

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