メキシコのBANAMEXと提携し、カード加盟店を拡大(JCB)

2015年8月3日13:38

ジェーシービー(JCB)の海外業務を行うジェーシービー・インターナショナルは、メキシコの大手商業銀行であるBANAMEXと、同行のカード加盟店におけるJCBカードの取り扱い開始について合意したと発表した。2015年内を目途に、BANAMEXは同行の加盟店でのJCBカードの取り扱いを順次開始する予定だ。

シティグループのBANAMEXはメキシコの大手商業銀行であり、1,500以上の支店と7,000台以上のATMを同国全土に展開し、カード加盟店を70,000店以上保有している。今回の同行との提携により、同国内の大手ホテルやチェーンストアにてJCBカードの利用が可能となる。

なお、JCBは、1995年よりメキシコでの加盟店網の開拓に取り組んできた。メキシコは、年間10万人以上もの外国人観光客が訪れている。また、近年は日系企業の進出も急増しており、同国外からの渡航者増加に伴うJCBカードの利用増加が見込まれているそうだ。

今回の提携は、メキシコにおいてBANAMEXの加盟店ネットワークを通じて加盟店数を増強したいJCBと、JCB会員の売上を取り込みアクワイアリング事業の拡大を目指すBANAMEXの意向が一致し、実現したという。

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ペイメントナビ編集部

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