ウェアラブル、IoT等でNFC機能の導入を加速させる評価ボード発表(ST)

2015年8月3日22:07

STマイクロエレクトロニクス(ST)は、IoT(Internet of Things)を構築するウェアラブル、製品識別、スマートシティ向け機器などの設計期間を短縮するNFCタグ用の新しい評価ボードCLOUD-ST25TAを発表した。

NFCタグ(ST25TA02K)を搭載する同ボードは、さまざまな電子機器(Bluetoothオーディオ機器、ウェアラブル機器、スマートポスターおよびビジネス・カード等)にNFC機能を追加するために必要な機能を持っているという。

同評価ボードは、NFC Forum Tag Type4に適合した幅広いタグで構成されるST25TAファミリをベースにしている。ST25TAファミリは、メモリ容量が512bit~64kbitで構成され、EEPROMを搭載。また、長期にわたるデータ保持期間(最長200年間)、動作温度範囲-40℃~+85℃、100万回の消去と書込みサイクルを実現しており、Wi-Fi/Bluetoothのペアリング、スマートポスター(URLの保存やアプリの起動等)、vCard(詳細な連絡先情報やID画像の保存)、製品識別、資産管理をはじめとするコンシューマー・産業・IoT機器に適用可能だ。

評価ボードCLOUD-ST25TA(出典:STのプレスリリース)

評価ボードCLOUD-ST25TA(出典:STのプレスリリース)

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ペイメントナビ編集部

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