非接触カード不正利用に警察が怒った(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2015年9月21日9:00

オーストラリアでは非接触決済が普及しているが、それにともなって小額決済での不正利用が急増している。ビクトリア州警察は、カード発行会社は事前に警察のコンサルティングを受けずに、非接触カードを導入したと怒っている。

 

これを受け、オーストラリア議会傘下の協議会は、非接触カード発行銀行に対し、顧客から利用同意をもらう機能をつけるよう要請した。

 

オーストラリアでは100ドルまで非接触カードはサインレス、PINレスで、誰でも利用できる。この弱点を狙って、盗難紛失カードを使った不正利用が急増しているのだ。

利便性とセキュリティ強化を同時に実現するのはむずかしい。しかし、モバイルであればタッチIDなどで本人認証するため不正利用を防ぐことができる。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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