中国銀聯や中国建設銀行とのコラボにより中国の海外ネット購入者へ日本の商品をリーチ(ペイパル)

2015年9月30日12:44

PayPal Pte. Ltd.(ペイパル)は、「海淘(ハイタオ)」ユーザーと呼ばれる海外ネット購入を行う中国の消費者と、ペイパルの1,000万を超える全世界のショップをつなぐ「ペイパル・チャイナ・コネクト」プログラムを、日本でも開始すると発表した。

これにより、「ペイパル・チャイナ・コネクト」プログラムのパートナーである銀聯国際、中国建設銀行、SMZDMなどのハイタオユーザーと、日本国内のペイパルを利用しているビジネスをつなぎ、越境ECを促進させるという。

「ペイパル・チャイナ・コネクト」プログラムは銀聯カード、中国建設銀行、SMZDM.com等とのコラボレーションにより、消費意欲が旺盛な中国の海外ネット購入者・ハイタオユーザーとペイパルを利用する世界中の1,000万以上のショップやブランドを結ぶものとなる。具体的には各パートナーが抱えるハイタオユーザーを、ペイパルを導入しているショップやブランドへ送客し、これまでリーチが難しかった中国ユーザーへのプロモーション支援を行う。

今回、プログラム第一回目のキャンペーンとして、国内からはNISSEN、代理購入サイト「Buyee」、Cosme.comをはじめ合計15社が参加する。同キャンペーンは、10月23日から11月上旬までを予定しているそうだ。なお、同プログラムはさらに11月中旬の「シングルズデー(独身の日)」や年末年始などにも実施を見込んでおり、継続的なプログラムとして日本国内のショップやブランドを支援していく予定であるという。

なお、中国においてペイパルは、2010年よりすでに銀聯カードに対応しており、発行総数50億枚の銀聯カード会員が海外ネット購入を行うことが可能だ。

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ペイメントナビ編集部

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