金融機関の口座開設やカードローンの申込から口座保有後のポータルサイト機能までを一元化するスマホアプリ開発(凸版印刷)

2015年10月15日18:31

凸版印刷は、金融機関の店頭でパソコンやタブレット端末を用いてペーパーレスな申込が可能なシステム「SpeedEntry plus(スピードエントリープラス)」を提供すると発表した。同社によると、銀行やクレジットカード会社を中心に多数の企業に採用されているという。

今回、金融機関の口座開設やカードローンの申込から口座開設後のポータルサイト機能までを一元化するスマートフォンアプリ「SpeedEntry Mobile(スピードエントリー・モバイル)」を開発。2015年10月中旬より提供を開始する。

「SpeedEntry Mobile」の画面イメージ。口座開設時(左)と口座開設後(右)で画面表示内容を切替、継続利用できる(出典:凸版印刷のプレスリリース)

「SpeedEntry Mobile」の画面イメージ。口座開設時(左)と口座開設後(右)で画面表示内容を切替、継続利用できる(出典:凸版印刷のプレスリリース)

「SpeedEntry Mobile」は、来店不要で金融機関の口座開設やカードローンの申込が可能なスマートフォン用アプリ。スマートフォンのカメラ機能で運転免許証や名刺を撮影することで、申込に必要な情報入力の負荷を軽減し、利用者の入力ミスやストレスを削減できる。また、金融機関がWebサービスとして提供するインターネットバンキングや支店・ATM検索、キャンペーン情報などと連携したポータルアプリとして、口座開設後も継続的に利用できる機能を有している。

金融機関は同アプリを採用することにより、新規顧客に対しスムーズで負荷の少ない申込方法を提供できるだけでなく、口座開設後にも金融機関の情報ポータルアプリとして、顧客に向けた情報提供が可能になる。

価格は、サービス導入ライセンス費が約1,000万円から、サーバ・プログラム月額運用費が 約80万円からとなっている。凸版印刷は今後、銀行やクレジットカード会社などに同サービスを拡販することで、2017年度に20社、約4億円の売上を目指す。

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ペイメントナビ編集部

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