「三井住友VISA太平洋マスターズ」公式アプリをリニューアル、クーポンを大幅に増量(三井住友カード/デジタルガレージ/アイリッジ)

2015年10月19日13:19

三井住友カード、デジタルガレージ、アイリッジの3社は、三井住友カードが主催する男子ゴルフトーナメント「三井住友VISA太平洋マスターズ」大会公式アプリのリニューアルにおいて企画・開発面で協業し、2015年10月19日より同公式アプリの提供を開始したと発表した。

アプリ画面イメージ(出典:三井住友カード、デジタルガレージ、アイリッジのプレスリリース)
アプリ画面イメージ(出典:三井住友カード、デジタルガレージ、アイリッジのプレスリリース)

今年で開催43回目を迎える「三井住友VISA太平洋マスターズ」では、昨年度より大会公式アプリを提供。利用者の満足度や、アプリのダウンロード数において予想を上回る反響を得たそうだ。具体的には、来場者のアプリ利用率が大会期間中平均約50%、プッシュ通知の開封率が約29%、御殿場市内クーポン利用率が約3.4%となった。

これを受け今回のリニューアルでは、2015年度大会に向けコンテンツや機能を追加して内容を充実させると共に、デザイン改修によりユーザーインターフェースを大幅に改善したという。

同公式アプリでは、昨年同様、選手ペアリング情報やリアルタイムのスコア情報、選手の位置情報(選手のプレー中ホール)を配信するほか、新たに、大会会場である御殿場市周辺の天気情報や、渋滞情報を掲載する。また、お得なクーポンを大幅に増量して掲載しているそうだ。提供するクーポンは、昨年同様、大会開催地である御殿場市や大会協賛企業等の全面協力により、御殿場市内の飲食店、小売店の割引情報や会場内ブースでのプレゼント情報等となっている。さらに、今年度より、指定された枚数以上のクーポンを利用することで、大会出場選手のサイン入りグッズ等の抽選に参加できる「御殿場スタンプラリー」を実施する。クーポンの利用を促し、大会への来場者を開催地の地元協力店へ誘導することで、地域活性化へ貢献することも目指している。

クーポンの配信については、アイリッジが独自に開発したGPSおよびBeacon対応のO2Oサービス向け技術「popinfo」を活用している。利用者が「今いる場所」に関連する情報をリアルタイムに配信することで、利用者にとってより有益な情報を提供することを目指すという。

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