英国10年後のキャッシュレス予想(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2015年11月1日21:50

いまから10年後の英国決済はどのようになるのだろう。キャッシュレスは進むのか。現金はなくなるのだろうか。英国の決済プロジェクトを推進するペイメンツUKは、2024年の決済シナリオを発表した。

 

2024年の総決済件数は440億件。10年間に34億件増えると予測している。1日あたり1.2億件の決済トランザクションになる。増加を牽引するのはカードとネット・モバイル決済である。

 

クレジットやデビットカードの取扱件数は66%の伸び。ファスタペイメンツを活用したオンライン・モバイル決済は2倍になる。

 

現金の利用はどうか。2024年の消費者の現金トランザクション件数は126億件を予測している。総決済件数の28.6%だ。

 

2014年7月、英国では消費者と法人を合わせた現金決済件数が50%を割った。それが10年後には消費者の利用だけで30%を切り、キャッシュレスが着実に浸透する。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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