Chase Payで先行馬を追い抜く(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2015年11月13日9:00

Money2020で最大のトピックスはChase Pay(チェイスペイ)であろう。先行するApple PayやAndroid Pay、Samsung Payなどに対抗するモバイル決済を発表した。

 

マーチャントに対する顧客ロイヤリティを深め、決済コストを低減する決済ソリューション。これがChase Payのコンセプトである。スタートは2016年から。

 

驚くのは、大手小売流通の決済コンソーシアムであるMCXと提携したこと。Chase Payのアクセプタンスはほぼ全米をカバーすることになる。決済方法はNFC非接触ではなく、当初はQRコード決済である。

 

さらに驚くのは、マーチャントのネットワーク手数料とプロセッシング費用を無料にしたこと。固定料金制であるが、口座の活性化で、各種データをもとに金融商品を提供し、そこで儲ける算段だ。

 

インストアでの決済だけでなく、オンラインやアプリ内決済も可能だ。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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