AuthenticとFractalsが「PA-DSS 3.0」準拠の認定を取得(NCR)

2015年11月17日11:30

NCRコーポレーションは、Authentic(オーセンティック)とFractals(フラクタルズ)で構成されるNCRペイメント・スイートの最新バージョンが、PCI SSCの運営する「PA-DSS 3.0」準拠の認定を受けたと発表した。AuthenticとFractalsは、PA-DSS認定制度の発足当時から継続して認定を取得している。

Fractalsは、PA-DSS準拠認定を受けている数少ない不正検知ソリューションであり、その中でも一番長い期間認定を受けている実績があるという。

AuthenticとFractalsは、グローバルで銀行、処理代行業者、加盟店、カードネットワークに活用されている取引処理ソリューションとなっている。Authenticは、ATMやPOS端末からeコマースやモバイルまで、あらゆるチャネルから発生する取引を管理する、電子資金振替(EFT)向け認証/ルーティング・システムとなる。Authenticは、グローバル・ネットワークや大手プロセッサーに決済エンジンを提供しており、ベンチマーク・テストで毎秒1万以上の取引処理を達成しているそうだ。Fractalsは、決済代行業者、オンライン・マーチャント、カード・イシュアー、アクワイアラーなどペイメント・ビジネスに関わる企業の使用に利用されている不正検知/防止フレームワークとなる。リアルタイムで活用すると、不正取引が発生段階で検知され、取引処理が完了する前に停止することができる。独自の数学モデルにより自己学習機能が組み込まれ、モデルが自動的に新たな不正トレンドに適応し検知力を維持するそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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