ペーパーレス申込システム「SpeedEntry plus」が「JALカード」の申込受付で採用

2015年11月20日9:03

凸版印刷は、金融機関の口座開設やクレジットカード、ポイントカードなどをペーパーレスで申込受付できるシステム「SpeedEntry plus(スピードエントリープラス)」を提供しているが、このほどジャルカードが発行するクレジットカード「JALカード」の申込受付において、タブレット端末でのタッチペンによるデジタル申込システムの提供を、2015年11月11日に成田国際空港をはじめとして、順次全国の空港で開始すると発表した。

「SpeedEntry plus」を採用した、JALカード申込受付システムのイメージ(出典:凸版印刷のプレスリリース) © JALCARD. Co., Ltd.

「SpeedEntry plus」を採用した、JALカード申込受付システムのイメージ(出典:凸版印刷のプレスリリース)
© JALCARD. Co., Ltd.

従来、空港でJALカードを申し込むには、カード申込者が所定の申込書にその場で必要事項を記入して係員に手渡しするか、受け取った申込書に必要事項を記入して郵送するなど、その作業に時間と負荷がかかっていた。

今回、ジャルカードは「SpeedEntry plus」を導入したことにより、カード申込者に対し、タブレット端末上のタッチペン操作による選択入力と、文字認識エンジンに対応した手書き文字入力を行うだけで、カード申込手続きがその場で完了。また、従来の手書きによる申込書では必要だった記入不備確認が不要なだけでなく、タブレット端末から顧客情報をジャルカードが管理する会員システムへ直接登録できるため、業務負荷も改善されるそうだ。

凸版印刷は、「SpeedEntry plus」を金融機関の口座開設やカード申込だけでなく、各種会員カードやポイントカードなどの申込受付システムとして拡販し、2016年に関連受注を含め約10億円の売上を目指す。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

page toppagetop