ICキャッシュカード店頭即時発行サービスの提供を開始、名古屋銀行で採用(凸版印刷)

2015年11月30日8:45

凸版印刷は、金融機関が店頭でICキャッシュカードを発行し、顧客にその場で渡すことができるICキャッシュカード店頭即時発行サービス「TOPPAN ACIS-BS」を提供している。今回、日本で初めて、券面デザインをフルカラーで印刷し、印字もできるICキャッシュカード店頭即時発行機「CP500M」を開発、2015年12月上旬より本格的な販売を開始すると発表した。

CP500M(左)と、同発行機を導入した名古屋銀行様のデザインICキャッシュカード例(右)(出典:凸版印刷のプレスリリース)

CP500M(左)と、同発行機を導入した名古屋銀行様のデザインICキャッシュカード例(右)(出典:凸版印刷のプレスリリース)

CP500Mは、金融機関が提示する複数の券面デザインから、口座開設者自身が店頭でその絵柄を自由に選択。店頭にて約2分でICキャッシュカードの印刷・発行を実現するという。従来は事前に券面デザインが印刷されたカードに口座番号や氏名などを印字し、発行するICキャッシュカード即時発行機しかなく、券面デザインが限定的だったが、同製品は券面デザイン自体をフルカラーで印字できる機能を有しているのが特徴となる。

なお、同製品はこのほど、名古屋銀行が2015年12月1日から開始するICキャッシュカードの店頭即時発行サービスとして導入された。

凸版印刷は、ICキャッシュカード店頭即時発行サービス「TOPPAN ACIS-BS」の導入サポート、発行機、ASP サービス、保守サービスなどの機能を拡充し、全国の金融機関に向けて拡販。2017年度に10億円の売上を目指す。

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ペイメントナビ編集部

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