浦安市と包括連携協定を締結、「浦安みらいWAON」を発行(イオン)

2015年12月1日23:34

イオンは浦安市と、双方の持つ資源を有効に活用した協働の取り組みを進め、同市における市民サービスの向上と、地域の一層の活性化に資することを目的に「包括連携協定」を締結すると発表した。

浦安みらいWAON(出典:イオンのプレスリリース)
浦安みらいWAON(出典:イオンのプレスリリース)

両者は2012年より、「浦安絆の森整備事業(市内の沿岸部に苗を植え森を作る)」において、公益財団法人イオン環境財団との協働により森づくり活動に取り組んできた。今回の協定を機に、子育て支援をはじめ、高齢者・障がい者支援、教育・文化・スポーツの振興・災害対策、ICカード等の活用など11項目の分野において両者は協力し、さまざまな取り組みを進めていくという。例えば災害対策では、駅前に立地するダイエーの店舗機能を活用した被災者対策について取り組みの強化を図っていく。

同協定の取り組みの第一弾として、イオンは12月2日から、浦安市の子育て・未来をイメージした「浦安みらいWAON」カードを発行する。イオンは、全国のWAON加盟店で同カードを使って支払われた金額の0.1%を浦安市に寄付し、浦安市の未来を担う子どもを安心して産み、健やかに育てる環境づくりに役立ててもらう。

まずは、千葉県、東京都、神奈川県の「イオン」「ダイエー」で販売を開始し、その後順次、全国で販売するという。販売目標は3万枚。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP