Visa payWave機能が付いたVisaデビット付キャッシュカードの取扱開始(住信SBIネット銀行)

2016年1月12日20:22

住信SBIネット銀行は、2016年1月27日から、Visaデビットとして日本初の「Visa payWave(Visaペイウェーブ)」および「円」・「米ドル」2種類の通貨による決済にも対応した、Visaデビット付キャッシュカードの取り扱いを開始する予定であると発表した。同カードは、審査不要、年会費無料となり、キャッシュカードは全国の提携ATMで利用できる。

ICキャッシュカードとVisaデビット機能が1枚になったVisaデビット付キャッシュカード(出典:住信SBIネット銀行)

ICキャッシュカードとVisaデビット機能が1枚になったVisaデビット付キャッシュカード(出典:住信SBIネット銀行)

1月27日以降、新規に口座開設の申し込みを行い、希望者すべてにICキャッシュカードとVisaデビット機能が1枚になったVisaデビット付キャッシュカードを発行する。すでに同社の口座を保有する人に対しては、ICキャッシュカードからVisaデビット付キャッシュカードへの切り替えは、2017年3月までに申し込めば無料で可能だ。

Visaデビット機能は、世界200以上の国と地域のVisaマークがある店舗で利用できる。また、Visa payWaveにより、かざすだけで支払いが可能だ。さらに、「Visa」または「Plus」マークの付いた海外ATMで自分の口座から現地通貨を引き出せる。

2016年1月開始予定の「スマートプログラム ポイントサービス」の対象商品となっており、月間のデビット利用金額合計×0.3%分がポイントとして付与される。さらに、利用金額に応じて最大17,500ポイントのスペシャル(ボーナス)ポイントも付く。貯まったポイントは、1,000ポイント以上100ポイント単位で1ポイント=1円に交換可能だ。

また、1枚のカードで、「円」・「米ドル」2種類の通貨による決済が行える。米ドルによるショッピングまたは海外ATM利用の際、同社の外貨預金口座(米ドル)から支払い可能だ。外貨預金残高が不足している場合は、自動的に円貨による支払いに切り替わる。

さらに、法人の利用者には「Visaデビット付キャッシュカード(法人向け)」を発行。与信審査がないため決算書提出が不要で発行手続きが簡易に済む。また、クレジットカードのような与信枠はないため、口座に残高があれば金額の大きなオフィス用品の購入、商品の仕入れ、接待費の精算にも利用可能だ。さらに、事務用品などを割安で利用できる「Visaビジネスオファー」や、厳選されたレストランの個室無料や利用料金の優待を受けられる「Visaビジネスグルメオファー」を無料で利用可能だ。例えば、特典の1つとして「MFクラウド会計」が利用開始から3カ月間無料となる。

そのほか、万が一、紛失や盗難に遭いカードの不正利用を被った場合、届け出た日から30日前にさかのぼり被害を補償するそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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