「訪日中国人観光客のクレジットカード利用実態調査」を実施(銀聯国際)

2016年2月3日22:57

UnionPay International(銀聯国際)は、訪日中国人客の日本でのクレジットカード利用実態について、「訪日中国人観光客のクレジットカード利用実態調査」を実施した。

訪日中国人観光客300名を対象とした同調査では、約9割の訪日中国人観光客が旅行中にクレジットカードを利用していることがわかったという。また、日本滞在中のクレジットカードと現金の使い分けについては、「カードをメインに使い、カードが使えない時に現金を使った」との回答が最も多く、48.1%を占めた。

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「カードをメインに使い、カードが使えない時に現金を使った」との回答が最も多く、48.1%を占める(出典:UnionPay International)

また、訪日中国人観光客がクレジットカードを利用した場所は、デパートやファッションビルが最も多く(80.6%)、次いでドラッグストア、ディスカウントショップとなっている。一方、日本人の生活に密着したスーパーマーケットやコンビニエンスストアでクレジットカードを利用したとの回答もともに20%を超えており、幅広い場所においてクレジットカードが使われていることが明らかになった。

さらに、コンビニエンスストアでクレジットカードを利用した人が、一度の買い物に使っている金額は、101元(約1,800円)以上との回答が56.9%と最も多く、コンビニエンスストアでの買い物額としては高い金額となっている。また、コンビニエンスストアで何を買っているか聞いたところ、化粧品や市販薬といった回答が多くなっていることがわかったそうだ。

なお、UnionPay(銀聯)カードは、昨年のカード発行枚数が50 億枚にも達しており、カード発行枚数と取扱高において世界一となったという。また、日本を訪れる中国人観光客のほとんどが銀聯カードを持っており、滞在中の買い物に利用しているという。

春節に向けた銀聯の展開として、2016年2月2日より、全国のファミリーマートにおいて銀聯カードのクレジット決済を開始。また、店内に設置されたATMでの銀聯カードの取扱いも拡大、今後もATMをご利用頂ける店舗数を増やしていく予定だ。

また、池袋と川越の2つのエリア、約50の加盟店において、2015年12月1日~2016年2月29日まで、銀聯カード会員に割引や粗品などを進呈している。

さらに、2月1日~4月30日まで渋谷を起点とした二子玉川、自由が丘、横浜のエリアにおいて、100以上の加盟店にて、UnionPay(銀聯)カード会員を対象に東急沿線を自由周遊できるチケットをプレゼントしている。

森ビルでは、「FEEL JAPAN キャンペーン」を実施。森ビルが運営する六本木ヒルズをはじめとするの911の商業施設、約190の加盟店では、2月1日~5月5日まで、銀聯カード会員を対象に割引や粗品などを進呈している。

イオンでは、2月1日~2月29日まで、九州におけるAEON直営店、合計69か所の施設にて、銀聯カードホルダーでの買い物が向けに5%OFFを実施している。

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ペイメントナビ編集部

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