3月22日に「ペイメントカード・セキュリティフォーラム2016」を開催

2016年2月21日17:00

2020年に求められるセキュリティのキーワードを凝縮
大手加盟店、国際ブランド、専門家等が登壇

2020年の東京五輪に向け、またアベノミクスの三本の矢が策定された「日本再興戦略」において、キャッシュレス化は重要な要素と位置付けられています。その一方で、安心・安全な決済の実現に向けた取り組みも重要となります。国内では、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催等を踏まえたキャッシュレス決済の普及による決済の利便性・効率性の向上を図るため、世界最高水準のクレジット取引のセキュリティ環境を整備することを目的に、クレジットカード会社のみならず、学識経験者、経済産業省、国際ブランド会社、加盟店、機器メーカーなど幅広い関係者から構成された「クレジット取引セキュリティ対策協議会」が設立。また、Visaのグローバルライアビリティシフトの推進により、米国などではEMV化が徐々に進んできました。さらに、近年では生体認証やワンタイムパスワードにより、セキュリティを防止する動きも加速しています。

そこで、ペイメントナビ編集部およびペイメントワールド編集部では、大手加盟店、2大国際ブランド、セキュリティの有識者などが登壇する「ペイメントカード・セキュリティフォーラム2016」を開催する運びとなりました。

両編集部では、2011年11月に初となる「ペイメントカード・セキュリティフォーラム」を開催。また、2014年3月には第2回目となる「ペイメントカード・セキュリティフォーラム2014」、昨年は第3回目となる「ペイメントカード・セキュリティフォーラム2015」を開催しました。同フォーラムでは、カード決済情報を保持する加盟店やサービスプロバイダ、決済端末提供企業などに参加を絞りましたが、定員の160人を超える申し込みをいただくことができました。

今回も注目の講演が盛りだくさんですので、ぜひ参加をご検討いただければ幸いです。

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開催日時 2016年3月22日(火)10時~17時頃を予定(開場9時30分頃を予定)
開催場所 TKPガーデンシティ渋谷 ホールA
http://tkp-shibuya.net/access.shtml
■JR渋谷駅(東口)より 徒歩3分
■東京メトロ銀座線、半蔵門線、副都心線渋谷駅(15番出口)より 徒歩2分
■東急東横線、田園都市線渋谷駅(15番出口)より 徒歩2分
■京王井の頭線渋谷駅(中央口)より 徒歩6分
開催テーマ 2020年に求められるセキュリティのキーワードを凝縮!
安心・便利なクレジットカード決済に向けて
「ペイメントカード・セキュリティフォーラム2016」
参加対象者 クレジットカード加盟店、サービスプロバイダ(決済代行事業者やカード会社などカード会員情報を保持している事業者)、POS・端末ベンダー
※SIer、コンサルティング、QSA/ASV、不正検知システムなどを提供する企業は参加の対象となりません。また、カード会員情報を保持している企業であってもカード決済のセキュリティサービス、コンサルティングサービスを実施している企業については、基本的に参加の対象外とさせていただきます。
主 催 株式会社TIプランニング
協 賛

●キヤノンマーケティングジャパン株式会社
●ジェムアルト株式会社
●タレスジャパン株式会社/マクニカネットワークス株式会社
●日本ヒューレット・パッカード株式会社
五十音順

協 力 ●ペイメントナビ編集部(カード情報ポータルサイト)
●ペイメントワールド編集部(PCI DSS・カードセキュリティ情報サイト)
参加費用 無料(参加には、おひとり様ごとの事前登録が必要です
定 員

150
※定員の150名のお申し込みは突破しましたが、お席をわずかに増席しております。お申し込みはお急ぎください。
①講演テキストを配布します(ご講演企業の意向により配布できない資料もございます)。
②PCI DSS version3.1のポイントが記載されたカード決済の利便性とセキュリティを網羅した書籍をプレゼントします
③終日の参加で「カード決済セキュリティガイド」をプレゼント。

申込サイト 株式会社TIプランニング(本セミナーは定員超過となり、お申し込みを締め切りました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。)

※本申し込みにあたりお預かりしたお客様の個人情報(氏名、住所、電話番号等)は、主催、協賛各社において、今後の営業、マーケティング、各社取り扱い製品またはサービスに関するご案内のために利用させていただく場合があります。なお、ご記入いただきました個人情報につきましては、各企業の個人情報保護ポリシーに則って、適切に扱われます。

■講演プログラム(予定)

時間 講演プログラム 講演者
講演内容
10時~10時5分 開会挨拶
10時5分~10時45分 決済の不正利用防止の国際的な取り組み MasterCard エンタープライズ・セキュリティ・ソリューション ディレクター 丸山秀幸氏
MasterCardの国際的な不正利用の動向や、新たな認証、セキュリティ技術の研究について紹介。また、カードの不正利用の大幅な削減に成功した事例等の紹介。
10時50分~11時30分 カード盗難・偽造・非対面取引(CNP)と漏洩の動向と対策ソリューション ジェムアルト(日本セーフネット株式会社) IDP事業本部 ソリューションコンサルタント 長高 史郎氏
カードセキュリティに重要となる盗難、偽造、非対面取引(CNP)の対策とインフラ側の漏洩対策についてご説明致します。特にCNP(Card Not Present)は年々増えてきておりますがカード内に保管される秘密鍵から生成される3桁で動的認証を行う新しい技術が有効です。またカードデータの流出を防ぐ為の具体的かつ実効的な標準としてPCI DSSがありトークナイゼーションが重要であり当日はカードセキュリティの全体説明と重要となる個別の対策について具体的にご説明致します。
11時35分~12時15分 相次ぐ情報漏えい事件の本質と漏えい防止対策について考える 公立大学法人会津大学 特任教授 山崎 文明氏
クレジットカード情報を含む個人情報の漏えい事件は世界規模で多発しています。海外で導入が進む「情報の無価値化」をはじめとする情報漏えい防止対策の動向と実効性の高い技術について紹介いたします。
昼食休憩(12時15分~13時5分)
13時5分~13時45分  トークナイゼーションで変える決済セキュリティ 日本ヒューレット・パッカード
エンタープライズ・セキュリティ・プロダクツ事業部 セキュリティ ソリューション コンサルタント
水野 令一氏
 昨年一年で爆発的に普及が進んだトークナイゼーション。 決済セキュリティやPCI DSSのスコープリダクションで有効にも関わらず、今まではとても普及しているとは言えない状況でした。 モバイル決済やオンライン取引、クラウド連携が増える中、何故多くのお客様がHPEのトークナイゼーション技術採用に踏み切ったのか、事例を交えてご紹介いたします。
13時50分~14時30分  Visaの2020年に向けたセキュリティ強化の取り組み ビザ・ワールドワイド・ジャパン リスクマネージメント シニアディレクター 井原亮二氏
 世界および日本のカード不正の状況と今後求められるセキュリティ対策 。
14時35分~15時15分  「PCI-PTS」の重要性について
– CAFIS Archに対応した安心・安全な決済端末-
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 BSソリューション企画本部 モバイルソリューション企画部 モバイルソリューション企画課 山本大輔氏 
 国際セキュリティ基準「PCI-PTS」の重要性と、NTTデータのCAFIS Archに対応した決済端末についての紹介。
15時15分~15時30分 休憩
15時30分~16時10分 フィンテック革命、モバイル決済とセキュリティが変わる タレス e‐セキュリティ APAC シニアプロダクトマネジャー ジロウ シンドウ氏
フィンテック革命が世界で進んでいます。スマートフォンを使った新しい決済サービスが次々と生まれ、個人の生活や社会の慣行を大きく変えようとしています。本講演では、モバイル決済におけるセキュリティ課題やコンプライアンスが今後どう進化するのか、また、モバイル決済の以下の3つの分野について概要を解説します。
– 現金決済に取って代わるmPOS
– HCEのビジネス上の利益
– P2PE,トークナイゼーション,クラウドベースのセキュアストレージを利用したPCIコンプライアンスの簡略化
16時15分~16時55分 オンライン決済における不正対策について 日本航空 Web販売部 Web・コールセンター企画グループ 田島朝一氏
2011年頃から急増した国際線航空券のオンライン決済における不正を1/10以下に減少させた不正対策をご紹介いたします。

■本セミナーは、あくまでも加盟店やサービスプロバイダのセキュリティ意識を高めるという目的のもと、POS加盟店、EC加盟店、カード会社等のセキュリティ強化、国際的に求められるセキュリティ対策などを紹介する予定です。

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