JCBの非接触決済サービス「J/Speedy」を搭載したデュアルインターフェイスカードを日本で初めて商用発行(ジャックス)

2016年3月8日21:02

ジャックスは、ジェーシービーが展開する非接触型IC決済サービス「J/Speedy(ジェイスピーディー)」を搭載した『ジャックスカード J/Speedy』の募集を、ジャックスWebサイトで2016年3月9日から開始すると発表した。年会費は、初年度無料、2年目以降から 1,250円、家族カードは400円(税別)となる。

「ジャックスカード J/Speedy」(出典:ジャックスのプレスリリース)

「ジャックスカード J/Speedy」(出典:ジャックスのプレスリリース)

『ジャックスカード J/Speedy』は、店舗に設置している専用端末にかざすだけでカード決済ができ、少額決済であればサインなしでスピーディーにショッピングができる商品となる。また、国際標準規格 ISO/IEC14443「TypeA/B」に準拠した非接触型IC決済サービスを搭載しているので、セキュリティレベルの高いIC取引が可能となっている。

今回、発行する同カードは、大日本印刷が開発した接触IC決済および非接触IC決済の両方に対応したデュアルインターフェイスカードを採用しており、「J/Speedy」を搭載したデュアルインターフェイスカードを一般の利用者に発行することは日本で初となる。また、今回の『ジャックスカード J/Speedy』の発行により、ジャックスは、JCB・Visa・MasterCardの3つの国際ブランドで、非接触型IC決済サービス搭載のデュアルインターフェイスカードを発行することになる。

「J/Speedy」は、日本人の渡航先として人気のある台湾を始め、アジア諸国をメインに今後も拡大が見込まれるという。また、日本国内においては、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催へ向けて、行政や業界団体が一体となり決済シーンのキャッシュレス化を推進していることから、今後より一層セキュリティレベルの高いIC取引の増加が見込まれると期待している。

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ペイメントナビ編集部

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