デビットカードの利用者は資金管理の計画性に長け、貯蓄賢者が多い?(Visa)

2016年4月14日8:30

貯蓄志向を診断できる「貯蓄賢者診断 powered by ディグラム・ラボ」を公開

ビザ・ワールドワイド(Visa)は、2016年4月13日にベルサール渋谷ガーデン(東京都渋谷区)において、Visaデビットカードのプロモーションイベントを開催した。Visaでは、自身の貯蓄志向を診断できる「貯蓄賢者診断 powered by ディグラム・ラボ」を開発し、公開している。

男女各27種類、計54の診断タイプに分類
貯蓄賢者指数やアドバイスを掲載

「貯蓄賢者診断 powered by ディグラム・ラボ」は、PCやスマートフォンから無料で自身の貯蓄志向を診断できるツールとなる。同コンテンツは、若年層を中心に支持を得ている「ディグラム診断」を開発・提供するディグラム・ラボが監修している。利用者は、20の質問に回答することで、男女各27種類、計54の診断タイプに分類される。診断結果では、貯蓄賢者であるか否かを格付けする貯蓄賢者指数を提示。また、被験者の性格にあったキャラクターをイラスト付きで解説している。

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イベントでは、「貯蓄賢者診断講義」の講師として、ディグラム・ラボの木原誠太郎氏、ファイナンシャルプランナ ーの横山光昭氏が登場。

「貯蓄賢者診断 powered by ディグラム・ラボ」について解説した木原誠太郎氏は、データを分析することで、さまざまな傾向を掴むことができたという。例えば、貯蓄賢者の女性は『朝起きたら1杯の水を飲む』、男性はスポーツの中でも『ボクシング・サッカー』が好きな傾向があることが分かった。

貯蓄賢者診断について説明するディグラム・ラボの木原誠太郎氏、ファイナンシャルプランナ ーの横山光昭氏(左から)

貯蓄賢者診断について説明するディグラム・ラボの木原誠太郎氏、ファイナンシャルプランナ ーの横山光昭氏(左から)


お金の使い方や貯め方をデータに基づき“見える化”することが重要
デビットカードで計画的なお金の使い方を意識

木原氏によると、今まで気付くことのできなかったお金の使い方や貯め方をデータに基づき“見える化”することが大切であるとした。

また、横山氏によると、貯蓄賢者の中でもデビットカードを利用している人は特に計画性に長けていることが分かったという。使い過ぎの心配がいらないデビットカードを用いて、計画的なお金の使い方を意識することで、お金の流れがよくなる人も多いとしている。横山氏も貯蓄を管理できるVisaデビットのユーザーであり、他のカードは使っていないそうだ。

イベントでは、フリーアナウンサーとして活躍する小林麻耶さん、若年層を中心に支持を得るお笑い芸人ヘンダーソンさん(子安裕樹さん、中村浩士さん)もゲストで登場。貯蓄1,000万円以上を実現できるか否か、貯蓄志向を診断し、その結果も発表された。

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イベントでは、小林麻耶さんが貯蓄賢者の講師として、ブレイク間近のヘンダーソンの貯蓄志向を診断

診断を受けた子安裕樹さんは、「無計画で無鉄砲! 猪突猛進 ジェットコースター野郎」となり、貯蓄賢者指数は「危険」の「42%」と判定。衝動買いやチョコチョコ消費に要注意とされたが、口座から直接引き落とされ、残高も記録されるデビットカードで、お金を管理することを勧めた。

ヘンダーソンの子安裕樹さんは極めて危険と診断

ヘンダーソンの子安裕樹さんは極めて危険と診断

一方、小林さんは「トレンドに流され金欠状態? 気遣いすぎるミーハー女子」との診断され、貯蓄賢者指数も子安さん同様に「危険」の「42%」と判定。小林さんは人に流されやすく危険なタイプとした。

講師役の小林麻耶さんも「危険」の「42%」と判定

講師役の小林麻耶さんも「危険」の「42%」と判定

「貯蓄賢者診断 powered by ディグラム・ラボ」では、春の新生活に伴う散財リスクといったシーズナリティに合った注意喚起なども行っている。2016年夏には、夏場に気を付けるべき散財リスクについても紹介する予定だ。Visaでは、「貯蓄賢者診断」を通じて、ユーザーの診断タイプに沿った貯蓄方法をアドバイスするとともに、Visaデビットカードの利用促進を訴求していくそうだ。

日常の買い物での利用を促す
Visaデビットの成長率は?

なお、冒頭挨拶した、ビザ・ワールドワイド・ジャパン 代表取締役 ジェームス・ディクソン氏は、「日本にはキャッシュレス化を実現する大きなチャンスがあると考えています」と説明。日本は世界の金融センターでありながら現金決済が中心で、韓国やオーストラリアはもちろん、以前ディクソン氏が在職した香港の3分の1以下の数字となっている。

ディクソン氏は、「現金決済の効率の悪い支払いを安全で便利な支払いに置き換えていきたい」としたうえで、デビットの即時払い、クレジットの事後払い、プリペイドの前払いと選択肢を与えることが重要であるとした。Visaデビットは、Visaとしての告知に力を入れており、スーパーマーケット、レストラン、コンビニエンスストア等、日常の買い物で便利に利用してもらえるツールになると考えているそうだ。

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ビザ・ワールドワイド・ジャパン 代表取締役 ジェームス・ディクソン氏はVisaデビットの普及に力を入れることを発表

Visaデビットは、2006年にスルガ銀行が国内のイシュアで初めて発行。その後も複数のイシュアで発行されており、年平均成長率は68.6%となっている。Visaの調査によると、デビットカード所有者は資金管理の計画性に長けており、自由に使える資金を平均以上に持っていることが分かったという。

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