自転車シェアリング「広域実験」で4区全体の利用回数は30%以上増加(NTTドコモ)

2016年4月14日23:13

NTTドコモとドコモ・バイクシェアは、千代田区、中央区、港区、江東区、および東京都と協力して2016年2月1日~4月30日まで、自転車シェアリングの相互利用の実現に向けた「広域実験」を実施している。

広域実験では、4区の自転車サイクルポートを共用(相互利用)することで、140か所以上のサイクルポート、1,700台以上の自転車を利用することができ、また、区境を越えた自転車の貸出や返却が可能だ。

自転車本体の操作パネルにはカードリーダーを搭載。ICカードやおサイフケータイ対応の携帯電話/スマートフォンをかざすことで、貸出/返却が可能となっている。また、無人型登録機では、タッチパネルでの操作で簡単に会員登録や1日パスの購入などができ、交通系ICカードでの決済にも対応している。

無人型登録機イメージ(千代田区コミュニティサイクルの例)(出典:NTTドコモのプレスリリース)

無人型登録機イメージ(千代田区コミュニティサイクルの例)(出典:NTTドコモのプレスリリース)

広域実験の実施期間中、4区全体の利用回数は30%以上増加(実験期間の2016年2月~3月平均と実験前の2016年1月平均との比較)し、また、区境を越えた利用回数が全体の約14%を占めるなど、利用促進効果について一定の効果が見られたという。

なお同広域実験は、4区と東京都の協議結果に基づき、2016年5月1日以降も当面、継続的に実施し、引き続き円滑な自転車の貸出・返却に向けた運営改善を図っていきたいとしている。

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ペイメントナビ編集部

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