電子マネー「iD」を活用した福利厚生用の電子食事ソリューション「チケットレストラン タッチ」の提供開始(バークレーヴァウチャーズ)

2016年4月20日12:38

福利厚生ソリューション「チケットレストラン (Ticket Restaurant)」の発行代行サービスを提供するバークレーヴァウチャーズは、このほど食事補助の福利厚生用途で従業員に配布する新しい電子食事カード「Ticket Restaurant Touch」(チケットレストラン タッチ)のサービス提供を、2016年4月20日より開始したと発表した。また、同電子食事カードの利用開始に伴い、「チケットレストラン タッチ」のポータルサイトを開設し、スマートフォンアプリからでも、個々の利用履歴や利用可能残高等を確認できるサービスを利用者向けに開始する。

スタートから全国3万以上の店舗で利用が可能な「チケットレストラン タッチ」(出典:Vbのプレスリリース)

スタートから全国3万以上の店舗で利用が可能な「チケットレストラン タッチ」(出典:vbのプレスリリース)

「チケットレストラン」は、企業が従業員に毎日健康的な昼食を取ってもらうための補助を提供する、福利厚生用の食事券となる。レストラン、カフェ、ファミレス、コンビニなどの加盟店で食事、または飲食物の購入ができ、導入実績2,000社以上、15万人という利用者数を誇る。「チケットレストラン タッチ」は、これまで紙の食事券で提供していた「チケットレストラン」に加え、新たに電子食事カードとして提供を開始したもので、NTTドコモが推進する電子マネー「iD」のリーダー/ライター(読み取り機)を利用して提供される。

現在、「チケットレストラン タッチ」が利用できる加盟店舗は、「セブン-イレブン」、「ローソン/ナチュラルローソン」、「ポプラ/生活彩家」などのコンビニから、牛丼チェーン店「すき家」やコロワイドグループが展開する「北海道」、「ラパウザ 」などの大手飲食チェーン店に至るまで、3万店舗以上が順次取り扱い予定で、今後この他の新しい加盟店も加わる予定だ。

「チケットレストラン タッチ」の導入企業は、月々の食事補助金額が専用ポータルから発注でき、自動的にカードへチャージされるため、紙の食事券と比較して、担当者による配布作業などの事務・管理作業が軽減可能だ。

また、加盟店は、自動的な精算が可能となるため、食事券の集計や送付作業などの手間がなくなることに加え、利用者への応対時間が短縮できるという。さらにサービスの向上で、利用者の囲い込みによる売上増加も期待できる。

また、今回、利用者向けのポータルサイトを開設すると共に、スマートフォンアプリからでも利用情報を確認できるサービスも開始する。アプリはiOS(バージョン8以上)およびAndroid(バージョン4.1以上)搭載のスマートフォンで利用でき、App Store、Google Playからダウンロードが可能だ。「チケットレストラン」のアプリから可能な情報確認および設定は、①GPS機能を使った加盟店検索、②カード利用履歴の確認、③利用可能残高の確認、④紛失・盗難時のカード利用停止、⑤パスワードの変更――となる。

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利用者情報を確認できるポータルサイトとスマートフォンアプリを提供(出典:vbのプレスリリース)

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ペイメントナビ編集部

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