対面向けモバイル決済サービスで銀聯決済機能を追加(SBPS)

2016年5月11日12:44

ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)は、対面取引向けのクレジットカード決済「端末決済サービス」に「銀聯(UnionPay)カード」対応の決済機能を追加し、2016年5月10日から提供開始した。

銀聯は2015年の第1四半期に累計発行枚数が55億枚超、取扱金額は約1.2兆円の実績となった(出典:SBPS)
銀聯は2015年の第1四半期に累計発行枚数が55億枚超、取扱金額は約1.2兆円の実績となった(出典:SBPS)

利用できるカードブランドは、銀聯に加え、Visa、MasterCard、JCB、American Express、DinersClub INTERNATIONAL、DISCOVERとなっている。カード決済利用者は支払い方法として、1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス一括払いが選択できる。初期費用および月額利用料は無料だが決済手数料は別途必要となる。端末費用は21,000円(税抜)。売上入金サイクルは月2回となり、毎月15日までの売上を同月末日入金、毎月末日までの売上を翌月15日入金となっている。そのほか。Eメールや、推奨プリンターによるレシート発行が可能だ。

なお、SBPSでは、すでに提供を開始している、オンライン決済の「銀聯ネット決済」とあわせて、ネット向けと実店舗向けの総合的な「銀聯カード」決済サービスの提供が可能だ。

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