決済代行サービス(モジュール組込タイプ)で「トークン決済」を提供(ペイジェント)

2016年6月2日13:04

ペイジェントは、2016年6月1日から、決済代行サービス(モジュール組込タイプ)における新機能として、「トークン決済(JavaScriptを使用した非通過型決済システム)」を提供開始した。

トークン決済の仕組み。①JavaScript により、カード情報をペイジェントへ送信、②トークン返却、③トークンを加盟店サーバへ送信、④トークンでオーソリ実行

トークン決済の仕組み。①JavaScript により、カード情報をペイジェントへ送信、②トークン返却、③トークンを加盟店サーバへ送信、④トークンでオーソリ実行

「トークン決済」は、商品を購入する際に入力されるクレジットカード情報を別の文字列(トークン)に置き換えてトークンと購入額でオーソリ(信用承認)を取得して決済を行う仕組みだ。「トークン決済」を利用することで、加盟店はクレジットカード情報を加盟店のサーバに保持することなく決済が可能となるため、加盟店における情報漏えいのリスクを軽減することができるという。また、モジュール組込タイプでは「トークン決済」に加え、本人認証技術の「3-Dセキュア」をあわせて利用することが可能だ。

これまでペイジェントでは「maneco」において「トークン決済」を提供してきたが、クレジット取引セキュリティ対策協議会(事務局:社団法人日本クレジット協会)がクレジットカード取引のセキュリティ環境を整備することを目的として2016年2月23日に公表した「実行計画」を受け、加盟店におけるカード情報の非保持化を推進するため、ペイジェントの決済代行サービス(モジュール組込タイプ)の機能の1つとして、「トークン決済」を提供することを決定した。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

page toppagetop