ペイパル64億ドルの使い道(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2016年6月21日9:00

これまでペイパルは成長戦略に欠けたピースをM&Aによって埋め、それを活かして見事に成長してきた。

 

2013年末にはモバイル決済を加速するためにブレインツリーを8億ドルで買収。2015年末には国際送金のズームを9.82億ドルで買収している。

 

ペイパルの財布には現在64億ドルの現金がある。競争が激化する決済市場でこれをどう使うのだろうか。

 

調査会社や投資アナリストはペイパル買収に向くさまざまな候補を挙げている。そのひとつがネオバンクのムーブン(Moven)。プリペイドカードと予算管理アプリをベースにしたバンキングサービスだ。

 

マーチャント向けマーケティングでリアル店舗開拓を進めるレベルアップ(Level Up)。クラウドベースのマーチャントサービスを展開するショップキープ(Shop Keep)やライトスピード(Lightspeed)。

 

そして最大級の買収見込み先として噂されているのは国際ブランドのDiscoverである。噂は現実となるのだろうか。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

「カードBizと僕の勝手気ままログ」のリアルタイム更新はこちら
※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

page toppagetop