福島市が「地域貢献連携協定」を締結し、「大好きふくしま元気WAON」を発行(イオン)

2016年6月24日20:30

イオンと福島県福島市は、2016年6月25日、「地域貢献連携協定」を締結する。

同協定に基づき、イオンと福島市は、ICカードを活用した取り組みに関すること、地産地消・農商工連携の推進、 産品オリジナル商品の開発と販売に関すること、観光情報・振興に関することなど11項目においてより緊密な連携を図り、地域の一層の活性化、市民サービスの向上を図るという。

同協定の取り組みの第一弾として、イオンは6月25日より、「大好きふくしま元気WAON」を発行する。まずは、東北エリアのイオン約60店舗にて販売を開始し、順次全国のイオン店舗で販売する。 販売目標は2万枚。

カードの表面には、福島市の花見山から見た吾妻山の雪うさぎをデザインし、 裏面には日本のプロサッカーリーグJリーグに参加する「福島ユナイテッドFC」のロゴをデザインしている
カードの表面には、福島市の花見山から見た吾妻山の雪うさぎをデザインし、 裏面には日本のプロサッカーリーグJリーグに参加する「福島ユナイテッドFC」のロゴをデザインしている

イオンのWAONは、累計発行枚数:約5,830万枚(2016年5月末現在)、2015年度の年間利用金額約2兆592億円、利用可能箇所約25万6,000箇所(うち自販機・宅配便ドライバー端末 約15万4,000箇所)となる。

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