米銀で進むリアルタイムP2P決済(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2016年7月21日9:00

米銀大手はモバイルやPCでのP2P個人間送金導入に積極的だ。バンクオブアメリカやU.S.Bankについで、キャピタルワンやチェイス、ウェルズファーゴもP2P送金に参入した。

 

これら5行が個人間送金のプラットホームとして利用するのは、クリアエクスチェンジ(ClearXchange)。アーリーウォーニング(Early Warning)のサービスである。

 

クリアエクスチェンジを利用すれば、自行口座間の取引だけでなく他行口座への送金も可能だ。ただしクリアエクスチェンジの参加行が対象。

 

米銀大手5行の参加により、クリアエクスチェンジを利用できる顧客数はオンラインバンキングユーザー1億人と、モバイルバンキングユーザー7,000万人になる。

 

2016年第1四半期、クリアエクスチェンジのP2P個人間送金件数は4,600万件。取扱高は160億ドル(1.6兆円)を超えた。

この記事の著者

日本カードビジネス研究会

日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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