ブロックチェーン技術を用いたポイント型クーポンによる地域活性化実証実験を開始(静岡銀行等)

2016年8月23日19:30

静岡銀行、マネックスグループ、富士市吉原商店街振興組合、富士つけナポリタン大志館、一般社団法人愛Bリーグ本部、Sound-Fは、2016年9月をめどに、ブロックチェーン技術を用いた地域活性化の実証実験をSound-Fが開発した「お買い物補助ポイントサービス『NeCoban』」を通じ、協働して取り組むと発表した。

1,000円の商品を購入する際に100円分の電子クーポン(100NeCoban)を利用するケース(出典:静岡銀行等のプレスリリース)

1,000円の商品を購入する際に100円分の電子クーポン(100NeCoban)を利用するケース(出典:静岡銀行等のプレスリリース)

お買い物補助ポイントサービス「NeCoban」は、ブロックチェーン技術をベースにスマートフォン上のwalletアプリに配信されるポイント型クーポンを流通させ、地域に根ざしている店舗等での購買促進を目的としたサービスとなる。

同実証実験では、スマートフォンのwalletアプリを通じてポイントが流通することで、どのように地域経済の活性化に貢献できるか、という検証を行う。さらに、同実証実験ではブロックチェーン技術が、今後社会で幅広く活用できる可能性があるのかどうか、またその際の課題は何かを検証するという。

同取り組みは、地域店舗や生活者を巻き込んだブロックチェーン技術の実証実験としては、日本初の試みとなるそうだ。

同実証実験終了後には、お買い物補助ポイントサービス「NeCoban」のサービスを、ご当地グルメを活用したまちおこし「B-1グランプリ」を主催する愛Bリーグのまちおこし団体ネットワークの協力のもと、地方自治体または国との連携も検討しながら、全国に展開することを目指す。

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ペイメントナビ編集部

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