ネストエッグ社における自動貯金サービス「finbee」とのAPI公式接続へ(住信SBIネット銀行)

2016年9月23日19:52

住信SBIネット銀行は、インフキュリオン・グループおよび子会社でるネストエッグとの業務提携契約を締結したと発表した。今後、ネストエッグ社が提供する自動貯金サービス「finbee(フィンビー)」とのAPI接続を開始予定だ。

API接続のイメージ(住信SBIネット銀行)

API接続のイメージ(住信SBIネット銀行)

finbeeは、ネストエッグ社が開発中の、ユーザーが自動で貯金できるアプリとなる。ユーザーはそれぞれ貯金の目標を設定し、普通預金口座に紐づいた貯金用の口座に、ルールにしたがって自動で貯金することが可能だ。

API接続により、ユーザーは、finbee上で自身の口座の残高や入出金明細などを正確かつセキュアに取得することができるという。利用にあたり、ユーザーはネストエッグ社にログインID・パスワードを預ける必要はない。

また、今回新たに、代表口座とその一部である目的別口座との振替機能を利用できるAPIサービスをネストエッグ社に提供することで、finbeeの自動貯金機能を実現するという。

今回は関係者を対象とした招待制のクローズドβ版の提供とし、年内に一般リリースを予定している。サービスはiOS版・Android版アプリで展開する予定だ。

なお、ネストエッグの「finbee」の銀行の更新系API機能は、住信SBIネット銀行から順次接続を開始し、今後複数の銀行・金融機関などと連携していく。ネストエッグは、ユーザーのカード会員情報や取引情報を保護するためのセキュリティ基準「PCI DSS V3.1」の完全準拠に向けて対応を進めているという。

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ペイメントナビ編集部

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