東武百貨店と提携し、電子決済サービス「アリペイ」を導入(オリコ)

2016年10月3日19:55

オリエントコーポレーション(オリコ)は、東武百貨店と提携し、2016年10月6日より、東武百貨店池袋本店化粧品売場に電子決済サービス「支付宝(Alipay:アリペイ)」を導入すると発表した。

アリペイ決済フローイメージ

アリペイ決済フローイメージ

Alipayは、スマートフォンで表示された「QRコード・バーコード」を販売店舗側の専用端末・タブレットPCで読み取ることで簡単に決済が完了するサービスとなる。おぺーレーションは、①Alipay決済選択、②バーコード表示、③金額の入力(店舗オペレーション)、④バーコード読み取り(店舗オペレーション)、⑤レシート番号入力(店舗オペレーション)、⑥決済完了通知――という流れとなる。

オリコは、訪日外国人の買物額の55%を占める中国人のインバウンド需要を取り込むことを目的に、Alipayの日本での提供を2016年8月から開始した。Alipayの決済インフラの整備および決済サービスを強化することで、東武百貨店の売上拡大につなげていく方針だ。

東武百貨店池袋本店は、売上、件数ともに昨年を上回る傾向にある化粧品売場において、訪日観光客への利便性をさらに向上させるため、すでに導入済みの銀聯カードに続き、中国国内での利用が伸びているAlipayを導入する。

今回のアリペイ導入では、新たにプリンター内蔵型のハンディタイプの決済端末を使用する。同決済端末は、販売員の持ち歩きが可能なため、決済端末の設置場所まで利用者に移動してもらう必要がない。その場で決済を完了させることができることも、顧客利便性の向上につながると考えているそうだ。

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