海外決済サービス「Z.com Payment」 、取引をオンライン化できる「メールリンク決済」を追加(GMO-PG)

2016年10月27日21:41

GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、海外に現地法人を持つ日本のEC事業者向け海外決済サービス「Z.com Payment」において、BtoBやBtoC取引をオンライン化できるクレジットカード決済機能「メールリンク決済」を、2016年10月27日に追加した。「Z.com Payment」対象国は、2016年10月現在、シンガポール、タイ、マレーシア、香港、台湾となる。

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「メールリンク決済」は、購入者の注文方法に関わらず、注文ごとに「Z.com Payment」より「決済画面」URLを発行し、そのURLを購入者にメール等で送付することで、オンラインでのクレジットカード決済を可能とする機能となる。これにより、BtoB事業者をはじめこれからEC展開を行いたいリアル店舗など、本格的なECサイトを完備していなくてもオンラインでの決済が可能となり、スピーディーな取引が実現する。

「メールリンク決済」のフローは以下の通り。
(1)購入者(法人・個人)は、webサイト、電話、SNSメッセージ、メールなどで商品注文ができる。
(2)事業者は、購入者の注文情報(氏名・メールアドレス・購入金額など)を、「Z.com Payment」の管理画面に入力する。
(3)購入者のメールアドレス宛に、「Z.com Payment」から「決済画面」のURLを記載したメールが送付される。なお、SNSメッセージからの注文の場合は、「Z.com Payment」から「決済画面」のURLを記載したメールを事業者に送付し、事業者がそのURLをSNSメッセージ等で購入者へ送るといった運用も可能。
(4)購入者はURLから遷移した「決済画面」にクレジットカード情報等を入力することで、支払いが完了する。

事業者のメリットとして、決済システムが構築された本格的なECサイトを持たなくても、BtoBやBtoC取引のオンラインクレジットカード決済が可能となる。また、BtoB取引においては、クレジットカード会社が取引先の与信を行うため、事業者が新規取引先の与信管理を行う必要はなく、売上代金の未回収リスクも軽減できる。さらに、購入者は「Z.com Payment」が提供する「決済画面」に直接クレジットカード情報を入力するため、事業者は購入者のクレジットカード情報の非保持化が実現する。

購入者のメリットとして、注文後に代金を指定の銀行口座へ振り込むなどの手間がなく、オンライン上でスムーズに決済が完了する。また、BtoB取引でもクレジットカード決済が可能となるため、急な資金の準備は不要だ。

GMOペイメントゲートウェイ株式会社

GMO

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ネットショップやデジタルコンテンツなどのオンライン事業者、NHKや定期購入など月額料金課金型の事業者、並びに日本年金機構や東京都等の公的機関など6万7,921店舗(GMO-PGグループ2016年3月現在)の加盟店に総合的な決済関連サービスを提供しております。
また、決済サービスを中心に、加盟店の売上向上に資するweb広告サービス等の付加価値サービス、加盟店の成長を資金面からサポートする融資等の金融関連サービスの提供、海外決済サービス提供等の海外事業などを行い、年間決済処理金額は1.8兆円を超えております。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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