米Easy Solutionsとディストリビュータ契約を締結、なりすましメール監視サービスおよびフィッシングサイト検知・封鎖サービスを販売(ネットワンパートナーズ)

2016年11月10日23:54

ネットワンシステムズのグループ会社で、パートナー企業との協業に特化してICTインフラを提供しているネットワンパートナーズは、ネット詐欺対策ソリューションにフォーカスしたEasy Solutions, Inc.とディストリビュータ契約を締結し、なりすましメール監視サービス「DMARC Compass」、および、フィッシングサイト検知・封鎖サービス「Detect Monitoring Service」を、パートナー企業経由で2016年11月10日より販売開始すると発表した。想定する主な顧客業種は、金融機関・クレジットカード事業者・ECサイト事業者となる。

「DMARC Compass」は、送信ドメイン認証の新しい標準規格「DMARC」を活用し、指定した送信ドメインに関連するメールをリアルタイムで全て監視することで、なりすましメールを検知する。さらに、そのメールの受信者側の取り扱いポリシーを「受信拒否/迷惑メールとして隔離/指定なし」からサービス利用者側が設定可能にすることで、なりすましメールを無効化可能なクラウド型サービスだ。

また、「Detect Monitoring Service」は、指定したWebサイトに関連する情報(ログインページのコピーサイト/ドメインの新規登録情報/Webサイトの特殊検索/ソーシャルメディア監視等)をリアルタイムで収集・分析することで、迅速にフィッシングサイトを検知する。さらに、24時間365日稼働しているオペレーションセンターが、フィッシングサイトのプロバイダやドメインレジストラ等と連携して、検知から平均3.6時間という速さで迅速に封鎖するクラウド型サービスとなるそうだ。また、ブラックマーケットで流通しているクレジットカード情報を監視して、被害を防ぐことも可能。

「DMARC Compass」と「Detect Monitoring Service」は、ともにクラウド型サービスであり、専用のカスタマーポータル上で操作可能で運用負荷も軽減するという。さらに、両サービスを組み合わせて利用することによって、なりすましメールの検知と、そのメールに記載されているフィッシングサイトの封鎖をシームレスに連携させて、より迅速に対応可能となるそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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