ソシエテ・ジェネラルが動的セキュリティーコード採用カードを顧客に発行

2016年11月21日8:30

フランスのソシエテ ジェネラル(Société Générale)は、動的セキュリティーコード採用の次世代カードを発行すると発表した。同社では、オベルチュール・テクノロジーズが開発したOT MOTION CODEを採用する。

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Motion Code » (Photo: Business Wire)

500人以上の人々を対象に行われた試験に続き、ソシエテ・ジェネラルは世界規模の銀行として初めて、こうした動的セキュリティーコードを採用した次世代のカードをフランス国内のリテールバンキングの顧客に発行する。

OT MOTION CODEは、通常はカード裏面に印刷される3桁のセキュリティーコードを超小型画面で置き換え、その画面に1時間ごとに自動的にランダムに変更される新しい「動的な」コードを表示する。これにより、仮にカードデータが盗まれた場合にも、その3桁のセキュリティーコードは1時間以内に使用不可となり、そのコードを犯罪者がeコマースサイトで再利用してしまうのを防ぐことが可能だ。

このオプションを利用できるのは、フランス国内でソシエテ・ジェネラルのリテールバンキングを利用していてCB/ビザ・カード(CB/VPAY, CB/ビザ、CB/ビザ・プレミア、CB/ビザ・インフィニット)を所有している顧客となる。料金は年間12ユーロで、カード年会費とは別の金額が必要となる。

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ペイメントナビ編集部

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