シダックスがカラオケ業界で初めて「Alipay」を導入(オリックス)

2016年12月9日18:25

シダックスは、2016年12月9日から、グループ会社が運営するレストランカラオケ・シダックス3店舗において、オリックスと協同して、カラオケ業界で初めて「支付宝(Alipay:アリペイ)」を導入すると発表した。

Alipay使用イメージ

Alipay使用イメージ

Alipayは、2004年から中国にて開始したEC決済サービスで、4.5億人以上の実名認証ユーザーが利用している。オンライン決済のほかに、スマートフォンにバーコード、QRコードを表示させるリアル店舗向けの対面決済サービスを展開し、中国国内の80万社以上の加盟店、および海外の8万社以上の加盟店で利用が可能だ。またオリックスは、2016年4月よりAlipayと提携し、日本全国の法人向けにアリペイの導入を促進し、訪日中国人客の誘引を図ることで、加盟店の売り上げ拡大を支援している。

シダックスは現在、一部のレストランカラオケ店舗にて、外国人観光客のバスツアーの昼食需要を取り込むため、国内のインバウンド対応の旅行代理店と提携し、専用のランチメニューの提供を行うほか、福岡と大阪を拠点としたインバウンド向けの貸し切りバスの運行を行っている。

インバウンド市場においては、団体旅行・ツアーを利用する外国人客に加え、FIT客(Foreign Independent Tour客:個人旅行の外国人客)も増加しており、特に大都市圏に人気が高まっているそうだ。こうしたFIT客の需要を取り込むため、訪問頻度の高い東京・新宿、浅草、および大阪・ミナミの大都市圏に位置するレストランカラオケ・シダックス3店舗に、オリックスを通じてアリペイ決済に必要な端末機器を導入する。

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