地域と連携したモバイル決済システム「Alipay」実証実験(福岡市)

2017年1月19日5:18

福岡市は、2017年1月16日~2月28日まで、多くの中国人観光客が福岡を訪れる春節(旧正月)の時期に合わせ、中国人の間で浸透しているモバイル決済システム「Alipay(アリペイ)」を活用した、観光プロモーションおよび市内商店街等での実証実験を実施している。Alipayと日本の自治体が連携する実証実験等は日本初となる。

実施エリアは新天町商店街・川端商店街・太宰府天満宮門前会の約40店舗。連携する事業者はオリックスとなる。同システムは、専用端末は必要なく、手持ちのスマートフォン等(iPhone・iPad・一部のアンドロイドタブレット)で導入可能だ。

特徴として、市内の商店街等において中国人が日常的に使用している決済システムを活用することで、現金のやり取りを行うことなく、簡易で短時間の決済を実現し、エリア内における回遊と消費を促進させるという。また、実証実験期間中にAlipayアプリへの店舗情報掲載など旅行出発前のPRおよびリーフレットやのぼりなどによる福岡への到着後の告知など、市内実証実験エリアへの誘導を行うプロモーションを実施する。

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